ハートのためいき

天国のホーリー&CORON.J&ミンキー&ピアノとの思い出とクルト・リーとの日常を綴っています♪

ピアノへ

2021年01月07日 20時29分00秒 | ピアノ(実家に居候中)
今日はピアノの一周忌です。

コロナで静かな年末年始を送りながら、
君と過ごした日々をずっと思っていました。

君をイメージして選んだ花をアレンジしてもらったよ。






 

病院に連日通わせて頑張らせちゃったこと、
ごめんなさい。

大好きなバーバとの最後の時間をもっともっとあげれたらよかった。



ごめんね。

でもね、ピアノともっともっと一緒にいたかった。

一緒にいれるために、
それを信じて頑張らせちゃった。

許して欲しい。

じーじとバーバの会話の8割は君の話です。

君がいない実家は、
とっても寂しいよ。

なんだか家が小さくなってしまった感じだよ。

ジージとバーバを見守っていてね。

君が私たちにくれた約10年に心から感謝しています。

ありがとう。

また会おうね。
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ピアノの月命日

2020年02月07日 22時14分14秒 | ピアノ(実家に居候中)
今日はピアノの月命日でした。




散歩中に成長を眺めてきた梅の花たち



寒空のもと花芽が膨らみ開花していく梅が
とても愛らしくていじらしくって、

ピアノの姿を重ねてしまいます。

私にとってこのさきずっと梅はピアノの花として特別なものになるでしょう。



大事に大事にしてきても、
神様にお返しする日は最初から決められているのでしょうか?



月命日の今日の空に問いかけてみました。

答えは空から降ってこなかったけど、
そうであったのだと私自身が考えることで納得しようとしているのだと思います。

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ピアノに伝え続けたい

2020年01月16日 13時32分15秒 | ピアノ(実家に居候中)
初七日も過ぎて、
ピアノが旅立った日がどんどん遠のいていってしまいます。


ホーリー、コロンJ、ミンキーとの別れと確実に違うのは、
ピアノの死は若すぎて突然だったことです。


私の経験した別れのなかで感じてきたことですが、
介護は今までの「ありがとう」を沢山返し、伝えることができるかけがえのない時間であり、
いつかくる別れの日を迎えるための心の準備には必要な時間でした。

その時間をピアノとの別れには与えられなかった。



そのせいなのでしょう。

目に浮かぶピアノは元気いっぱいのピアノの姿ばかりです。
いたずらばかりしていた愛らしくて可愛いピアノの姿ばかりが思い返されます。


ピアノー ピアーーーー





呼べばどこからでもすっ飛んできてくれたピアノ



可愛くて可愛くてたまらなく好きでした。





ホーリー&ミンキーとの相性問題から








当時うちは共働きだったので、
仕事に出ている間は実家に犬のコロンとピアノは預け
彼らは両親のもとで私達の帰りを待っていました。





コロンが良く面倒を見てくれたからピアノはコロン兄が大好きでした。



自分のことを猫ではなく犬と思っていたのはコロン兄をみて成長したからだよね。






そのうち実家に迎えに行く私達の姿を喜んで迎えてくれるコロンと違って、
「帰りたくないー」と大好きな母のスカートにしがみつくようになったピアノ。

そんなピアノが可愛くて可愛くて、
お泊りしていきなと口説いていた父と母。



数か月が過ぎ、
ピアノは実家の子となり私の弟になりました。





毎日実家にいけばピアノに会えた。
私の職場に君がいないのは寂しい。




9年3ヵ月、家族になってくれてありがとう。
あなたの家族になれて最高に幸せでした。




元気な体のまま天寿を全うさせれなくてごめんね。


体の隅々を調べることはエイズ発症時のピアノの体を弱らせるだけだったね。
緩和させるはずの治療が全く届かず、
手ごたえを一つも感じることができないままのお別れを迎えさせてしまいました。

謝りたい。
沢山伝えたいことがあります。
この思いはピアノに心で伝え続けていくから、
ピアノの伝えたかったことも全ていつか聞かせてほしいな。





ピアノへ愛のメッセージをありがとうございました。

ブログはやめようかとウジウジ悩んでいました。

しかしブログを通して沢山の方がピアノがこの世に生きたことを知って下さっていて、
ピアノを好きでいてくださる方の存在に救われました。

不定期ですが、
大好きな家族との時間をこれからも綴っていきたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント (2)
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ピアノありがとう

2020年01月10日 09時21分00秒 | ピアノ(実家に居候中)
旅には若過ぎてピアノを送り出すのが辛いです。




10時半のフライトで旅立つピアノを、
もしもお時間がありましたら空を見上げてやってください。

ピアノに温かいメッセージを寄せてくださり本当にありがとうございました。
全てメッセージをピアノに持たせます。

ありがとうの式に行ってきます。

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ピアノが旅立ちました

2020年01月07日 19時11分53秒 | ピアノ(実家に居候中)
気が付くとお正月も明けていました。

ピアノと体調の回復に向けて年末年始も全力で共に走り続けてきましたが、

ゴールは見えないまま、

本日12時30分、9歳という若さで父が見守る中ピアノは空に旅立ちました。





ピアノの体に潜む敵を見つけるために全身麻酔を乗り越えて、
あきらめの悪い私達に付き合い様々な検査をピアノは本当に頑張ってくれました。

考えられる恐ろしい病気の一つ一つを消去していき、
残ったのがエイズ発症でした。

エイズは腫瘍のように形が見えません。
その見えない敵はピアノの体を恐ろしいスピードで攻撃し続けてきました。

エイズ未発症のまま天寿を全うできる子がいるなかで、
出てきた兆候をどこかで見逃してしまっていたのかもしれません。

9歳の若さで発症させてしまったこと本当にごめんなさい。

私達は最後まで戦いをあきらめませんでした。
ピアノには本当に感謝とお疲れ様を言いたいです。

2010年の冬、
素手で抱いて保護した時に感じたあなたの命の重さをずっと忘れません。
ピアノ、永遠に愛しています。
コメント (12)
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