マイブームという言葉自体が古い言葉のような気もしますが、
最近のハマり事というか、心惹かれた本があります。
それは、宮大工の西岡常一さんという方についての本です。
法隆寺を再建された方で、西岡さんの言葉には、
何処にでもアンダーラインが引きたくなってしまうくらい、
心揺さぶられ、納得ができ、そしてスッキリします。
最近、事あるごとに「宮大工の人は・・」と言ってしまうので、
「また法隆寺のはなしぃ~」と、娘には言われてしまいますが、
自然の叡智の真髄から言葉にならぬ教えを受けた人は、
深く美しく、鳥肌が立つような事を当たり前のように
行っていたり、言葉に出来たりするのだと思います。
言葉にも形にも表すことができない真実が生きている
職人の世界に憧れます。
西岡さんの言葉で「木の命と人間の命の合作が
本当の建築でっせ」とありました。
どのように育ったのかと木をみて、
育った個性のままに、それが生かせるように
建物に使う。個性は個性のままに使う。
千年後を考えて造る。
すくなくとも300年後には設計図通りになるように
造るだなんて、西岡さんは何百年も生き続ける
木の命と同じ時間を生きているようです。
人が木のようになったら、それは病です。
でも、人間のままで木の感覚を受けとり、
人と自然をつなげるように生きられるのは、
人として生まれた醍醐味というか、
人はそうして生きたいものではないのかと思ったりもします。
最近のハマり事というか、心惹かれた本があります。
それは、宮大工の西岡常一さんという方についての本です。
法隆寺を再建された方で、西岡さんの言葉には、
何処にでもアンダーラインが引きたくなってしまうくらい、
心揺さぶられ、納得ができ、そしてスッキリします。
最近、事あるごとに「宮大工の人は・・」と言ってしまうので、
「また法隆寺のはなしぃ~」と、娘には言われてしまいますが、
自然の叡智の真髄から言葉にならぬ教えを受けた人は、
深く美しく、鳥肌が立つような事を当たり前のように
行っていたり、言葉に出来たりするのだと思います。
言葉にも形にも表すことができない真実が生きている
職人の世界に憧れます。
西岡さんの言葉で「木の命と人間の命の合作が
本当の建築でっせ」とありました。
どのように育ったのかと木をみて、
育った個性のままに、それが生かせるように
建物に使う。個性は個性のままに使う。
千年後を考えて造る。
すくなくとも300年後には設計図通りになるように
造るだなんて、西岡さんは何百年も生き続ける
木の命と同じ時間を生きているようです。
人が木のようになったら、それは病です。
でも、人間のままで木の感覚を受けとり、
人と自然をつなげるように生きられるのは、
人として生まれた醍醐味というか、
人はそうして生きたいものではないのかと思ったりもします。
私のマイブームはCD大西ゆかりと新世界の「おんなのうた」っていう作品です。
はまったわ~。せつ子先生も一度聴いてほしいなア~。
そういえば来月近藤房の助さんがラブリーにいらっしゃいますね。
わたしは・・多分・・いかない。
人間変わって当たり前だものね。
ちょっと相談していことがあります。わたしのサロンの経営のことですが夜に個人的にメールさせていただきます。よろしくね、。
本当はお電話でもおはなししたいのですがずいぶん久しぶりだから。
よろしくお願いします。