蓮の道

日々の暮らしの中で気がついた事や、感じた事などを書いています。

ワクワクできる本に出逢いました

2008-10-15 15:56:22 | Weblog
「超次元の成功法則」という本です。
成功法則と書かれているからといって、願えば叶うというような成功本ではありません。

「水からの伝言」という写真集をご存知ですか?
言葉の波動などで変化した氷の結晶の写真集ですが、その写真集や「水は答えを知っている」の著者である江本勝さんの監修と書かれていたのを本屋さんで見つけ、読み出したら引き込まれてしまったのです。

内容が深くて、一つ一つ考えながら読み進めて行くので、読み終わるまでにかなりの時間がかかりますが、何度でも読み返してみたくなります。

この本は「WHAT THE BLEEP DO WE KNOW!?」という映画の製作者が、映画よりもさらに科学の世界に踏み込み、そこから得た情報を紹介し、意識が世界を創造するのか?という検証を交えて書かれたものです。


過去の歴史の中でなぜ霊性と科学は二分されてしまったのか?の説明から始まり、それが今再び一つとなる時がやって来ている・・・という感じで読み進めていくと、ドキドキする冒険物語のような楽しみもありますが、ホメオパシーを少しでも学んだことがあるなら、この本で伝えようとしていることが、なぜレメディーは有効なのかの説明でもあることに気がつくだろうし、今までなんとなくは感じていたことが、空想の話だとか、ファンタジーの世界の話ではなく、実証され当たり前の事実となる日も近いかも?!とワクワクできたりもします。


この本を読んで考える事とか気がついた事とかたくさんありすぎなので、もう少し頭の中を整理して、感じたことを言葉にかえられるようにしたいと思っています。


是非是非、読んでみてください。一緒にドキドキワクワクしましょう。

猫が手術しました

2008-10-08 15:32:04 | Weblog
2度目です。
まだ生まれて一年ちょっとしか経っていないのに、もう2回もお腹を開く手術をしたのです。

1度目は数ヶ月前、娘の熊のヌイグルミのついた髪のゴムを飲み込んだのです。
2度目は猫用おもちゃのネズミの毛皮だけが丸まってお腹から出てきました。


ご飯を食べなくなって、もどし始めたのが10日ほど前。
病院で診てもらって、入院したのが一週間前。
そしておととい家に無事帰ってきました。


この10日ほど、一日が長い長い・・・
抜糸が10月10日の金曜なので、まだまだ毎日一日が終わるのが長く感じます。



クー(猫)は、傷口をなめないように首の周囲にプラスティックの襟巻きのようなのを付けていて(エリザベースカラーと言うんでしょうか?)動き辛そうで、体も思うようになめられず、窮屈そうなので、見ていると可哀想です。


布を食べてしまうのは、お腹が空いているからではなさそうですが、あれはただの癖なのか?寂しさから、母ネコのお腹のような気がして布を食べてしまうのか?



2度とも、レメディーでは何ともなりませんでした。
何種類かは飲ませてみたのですけどね・・・




ネコの話とは関係ないのですが、最近とても面白い本を読みました。
その本に刺激されてあれこれと考えること満載ですが、ネコの手術があって、ネコの事が気になって本について考える余裕が無かったのですが、そろそろネコも元気を取り戻したし、秋の気配で涼しくなって私も考える余裕が出てきたので、次回は本を読んで感じた事を書こうと思っています。