ベトナム

ベトナムへ行ってきました。
ハスの国です。ベトナムの人は凛としていて、ハスの花みたいな美しい人にたくさん会いましたよ。

猫も鳥も人も、なんだか細長というか足長でした。
動物たちは生き生きしていて、牛が雨宿りしていたり、親子で走って家路を急いでいたりして、バスの中から動物を見ているだけでも楽しかったです。



写真はタムコックの洞窟です。小さな船に乗って、３つの洞窟をくぐりました。

初のツアー旅行、連れて行かれるお土産屋の品物の値段が、次に行くたびにどんどん値上がりして行って、最後に連れて行かれたお店では空港で買うモノよりも値段が高かったという・・・。なんとも商魂たくましいというか、上手いことなってるな、という感じです。ツアー旅行に行く場合は、最初の内にお土産を買っておいた方がいいということが分かりました




ハロン湾は世界遺産になっているだけあって、船からボーっと景色を見ていると時代をさかのぼってタイムスリップしたような気になるほどの迫力ある美しさです。
船には木彫りで出来た龍の顔の飾りが付けられていて、そんな船がたくさんあるので海賊船団の中に入り込んだような感じでした。

個人旅行で行ったら、たぶん街でダラダラ過ごしてしまい世界遺産を見に行く事もなかったと思うので、ツアー旅行も良いものですね
旅行は楽しいなって思いました。またどこかへ行きたいな。

夏ですね

長い事かかってやっと出来上がりの時、ちょっと絵でも・・と思いつき、ボタンを押したらなんだか違うページに飛んでしまって文章が消えてなくなってしまいました・・・。

あーあ、バカだなぁ私。

消えてしまった事と同じ事を書こうと思いましたが、気力が残ってません。
夏は疲れやすいのです。疲れすぎた時はアルニカが良く効きます。
あんな小さな一粒なのに。

レメディー飲んで疲れを癒し夏を乗り切ろう！という話ではありません。

疲れた時は休むのが一番です。
アルニカが必要なほど疲れているのは、休むのが必要だということです。

レメディーは頭が身体や心を都合よく従わせるための道具ではありません。
心や身体の訴えを受け入れて、不必要に滞ったエネルギーに循環をもらたらし、心と身体と頭が一緒になる事で不調和を癒すきっかけを作る助けをしてくれるものです。

どのレメディーを必要としているかは、その人の身体や心が訴えています。
それが言葉になる時には、頭が邪魔をしたりしますけどね。


私は夏が苦手なので、身体が休もうよって言っているのでしょう。頭はやる事がいっぱいあるんだから頑張ろうって言います。だからグッタリしてしまうんでしょうね。暑いのは苦手なんだから、それでも出来ることを考えるように身体の訴えを聞いて頭が働けば、グッタリせずに夏を楽しく過ごせるかもしれません。

毎年夏はグッタリしているので、今までした事のない新しい夏の過ごし方を模索中です。