おちょぼさんと呼ばれる千代保稲荷に行って来ました。
たぶん小学校か中学以来なので何十年ぶりか・・・。
行ってみて、「ここ?!」って周囲をキョロキョロしてしまいました。
だって、私が記憶しているおちょぼさんって、鳥居や何か他の朱色と、
きつねの灰色の石造の周りにお参りの三角の揚げが山のように積まれ、
かなり衝撃的なイメージだったのですよ。
(これこそ、まるで異界への入り口のような)
それがですね、数十年ぶりに行ったら、なんというか小規模??
あっさりしていて、子供の頃に感じたあの感じは無くなっていました。
いや、なくなったのではなくて、私が感じなくなってしまったのかも。
三連休という事もあってか参拝客でごったがえしていて、
カメラを持っては行ったものの、写真を撮れるような
そんなスペースも余裕もなく残念・・。
神社やお寺には出来るだけ人のいない時に行って、
しーんとした境内でゆっくりするのが良いのでしょうね。
それにしても、私の記憶の中にある
キツネの像と赤い色と山ほどの揚げのお供え物は
何処だったんでしょう?
おちょぼさんで感じた記憶にテレビや映画でみた風景が
重なって、ありもしない場所の記憶が出来ていたのか、
それとも夢で見ただけなのか・・・。
もう少し静かな時に、またお千代保稲荷に行ってみたいと思っています。
たぶん小学校か中学以来なので何十年ぶりか・・・。
行ってみて、「ここ?!」って周囲をキョロキョロしてしまいました。
だって、私が記憶しているおちょぼさんって、鳥居や何か他の朱色と、
きつねの灰色の石造の周りにお参りの三角の揚げが山のように積まれ、
かなり衝撃的なイメージだったのですよ。
(これこそ、まるで異界への入り口のような)
それがですね、数十年ぶりに行ったら、なんというか小規模??
あっさりしていて、子供の頃に感じたあの感じは無くなっていました。
いや、なくなったのではなくて、私が感じなくなってしまったのかも。
三連休という事もあってか参拝客でごったがえしていて、
カメラを持っては行ったものの、写真を撮れるような
そんなスペースも余裕もなく残念・・。
神社やお寺には出来るだけ人のいない時に行って、
しーんとした境内でゆっくりするのが良いのでしょうね。
それにしても、私の記憶の中にある
キツネの像と赤い色と山ほどの揚げのお供え物は
何処だったんでしょう?
おちょぼさんで感じた記憶にテレビや映画でみた風景が
重なって、ありもしない場所の記憶が出来ていたのか、
それとも夢で見ただけなのか・・・。
もう少し静かな時に、またお千代保稲荷に行ってみたいと思っています。