蓮の道

日々の暮らしの中で気がついた事や、感じた事などを書いています。

飛べる技術を探し中

2010-03-27 02:36:19 | Weblog
異次元の世界に飛びたいって思いませんか?
私はいつだって旅は大好きで、
何処にだって行けるものなら飛びたいと願っています。

数ヶ月前、ヘミシンクと云うものを知りました。
両脳に違う周波数の音を流すことで、変性意識を作りだし
異次元の世界に飛べたり、体外離脱ができると云うシステムです。

すっごい面白そう!って始めましたが、期待どうりには行きません。

先日、まるの日圭さんという、「普通のサラリーマンが異次元を旅する」という人の話を聞きに行ってきました。
というか、その人が見たくて、感じたくて、会いに行って来ました。

その人が言うには、異次元の世界がはっきりと見えているわけではなく、なんとなくそう感じる・・・という事だそうです。
ああ、そんなことなら、今までもそうだったのに、
根拠のない発想や考えはただの思いつきだからダメだって言われてたでしょ?

ヘミシンクの音を聞くよりも、ただ寝てた方が、不思議な事がみれたりします。
瞑想したりしてた時は、変な事を観たり、過去の景色を上から見ている感じになり、
色んな声が聞こえたりするのが怖くて、瞑想出来なくなったりしてました。

今や時代は変化しつつあるようです。
根拠のない、理由は無いけど絶対にそうだって信じられる感覚は、
高次の世界からのメッセージだったり、守護霊の言っている事
だったりするようです、よ。

人によって、言葉や映像だっり、イントロだったり、
なんとなくの言葉になる前の形のない感覚だったりするそうです。

何なの?高名な誰誰さんが言ったからとか、格式ある何かの言葉だとか、そういう事じゃないとダメだったんじゃないの?って気がしますが、本当に見えないところで世界が変わりつつあるのかもしれません。

世の中、好ましい方向に変わりつつあるなら、飛ばない(浮かない)方法を探していた今までとは反対方向に、もう一回、今一度、数年かけて押し殺した感覚を探して、飛べるようになりたいな。

高次の世界とか、守護霊だとかが、特別な変なモノではなくて、
当たり前の、ただのインスピレーションだったり、思いつきだったりだと思っていた事が、そういった次元からのメッセージだと云う事が
当たり前にある世の中に急速になって行っているようです。
そんな風に感じた事って、誰にだってあるでしょ?(あれ?なんだろ、この考えってって)

キーワードは、自分が誰かに気づくこと。
自分が誰かに気づいたら、飛べるんでしょう。


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