メンテナンスのサイン

7月7日（金）

今日は七夕ですね！
大阪では残念ながら星空が眺めるという事はできませんが、気持ちだけは星空を眺めながら思いを馳せることにしたいと思います(笑)

今日は以前からお世話になっている方のお母様のお住まいの風呂釜交換の現場調査にお伺いして、至急お見積りの打合せをさせていただきました。この蒸し暑い時期にお風呂に入れないのは高齢のお母様にとっては不快極まりないことですので、出来る限り早い対応でお応えしたいと思います。

その後は明日上棟予定の現場の進行状況を確認しに行って、天候にも恵まれて順調にすすでいる作業を確認して一安心。

それから現場を後にして、とあるビルの外装工事の見積もり調査にお伺いしました。



築後15年が経過した建物の割には外壁の状態も良く、お客様も喜んでおられましたが、まだ状態の良い今の段階でメンテナンスするのが建物にもお財布にも一番いい状況なので、しっかりとご提案させていただきます。

建物のメンテナンスは出来るものならしたくはないものですよね。
しかし、世の中にメンテナンスフリーというのも皆無と言っても過言ではないほど、どんなものにも適切なメンテナンスが必要です。
まだ大丈夫・・・と、劣化がどんどん進行するまで放置してしまうと、全てにおいて効率の悪いものになってしまいます。

人間のからだもそうですが、限界が来て悲鳴をあげる前に適切な休養やメンテナンスをしないと取り返しのつかないことになりかねません。

建物でも人間のからだでも、必ずメンテナンスの時期を伝えるサインがあります。



こんなふうに塗装面を触って白い粉が手に着くのは建物が発しているサインです！

そのサインを見逃さず、適切な時期に適切なメンテナンスを心がけるのが、結局のところもっとも経済的だと言えます。

高いところの調査は危険ですので、プロにお任せください！



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