やっぱりインバウンドマーケティングの時代

１１月８日（火）
今日は天気も下り坂。
お昼前から雨も降り出し、久しぶりにどんよりとした１日となりました。

昨日は、中小企業家同友会豊能支部の勉強会「豊能あきない塾」の日でした。

今月のテーマは集客術

昨日は若くして５つの事業を手掛けるＡ社長から、
東京のトップマーケッターから学ばれたノウハウを惜しげもなく伝授していただきました。



プレスリリースなどを積極的に仕掛けて、
海外メディアからも注目されているＡ社長ですので、

その辺りのことを教えてもらおうと思っていたら、

一番に飛び出してきた言葉は、

「インバウンドマーケティング」

今、最優先で取り組むべき集客術は「インバウンドマーケティング」だということでした。

これはまさしく、私共が「職人起業塾」で高橋塾長から学んでいることと合致しています。

自らのＵＳＰ（ユニーク・セリング・ポジション）をしっかりと意識し、
お客様の求める信頼できる情報を発信し続けることこそが、
いまの時代に最も適したマーケティングだということで、

約１年半前から、職人起業塾でそのことを学び続けてきたおかげで、
昨日のＡ社長の話のすべてが、すんなりと頭の中に入り込んできました。

結局は、上辺をつくろいお客様を探し追いかけ続ける、
これまでの「アウトバウンドマーケティング」は、
今の情報化社会の中では、通用しない時代が来ているということです。


私たちに何ができるのか？

何を目指しているのか？

お客様に何が提供できるのか？

その部分をはっきりと打ち出して、
お客様に必要とされる企業になること。

そのために学び続け、情報を精査し、
お客様に本当に有益な情報を発信し続けることが、
いま最も必要とされていることです。

Ａ社長が相当な時間と費用をかけて学んでこられたことを、
短時間ではありましたがみっちりと教えていただけたことは、
中小企業家同友会のメンバーという特権にほかなりません。


Ａ社長、貴重な時間と、貴重な情報をありがとうございました。

そして、私に「インバウンドマーケティング」を叩き込んでいただいている
「職人起業塾」高橋塾長に感謝です！


まだまだこれからですが、
もっとお客様に喜んでいただいて、
安心して暮らしていただくための仕組みづくりを加速させていきたいと思います。






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