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   長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

眉茶鶫 マミチャジナイ

2021年11月03日 | 野鳥

 

11月2日の天気予報で文化の日の戸隠は雨予想だった。

朝起きて西の空を見たら青空、どうやら予報は外れたらしい。

 

そこで早朝、戸隠へ鳥撮りに出かけた。

 

 

初めに眉茶鶫(マミチャジナイ)が撮れた

鶫という字はツグミという意味です。

 

キハダの木にとまるマミチャジナイ

 

前回の撮影で野鳥が好んで実を食べに来るキハダの木を覚えたので

今日はそれを参考にキハダの木を探して待ち受をした。

経験は有効で思惑通りにマミチャジナイが来てくれた。

 

黒く丸い実がキハダの実

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も今一の写真だが、少しづつ撮り慣れてきている。

場所に慣れるともっときれいに撮れるかも。

今日も10kほどの機材を担いで4kmほど歩いた。

日ごろの運動不足の解消。いい運動になった。

 

 

 

 

前週。水汲みに行ってきた

 

富山県滑川(ナメリカワ)、穴の谷霊場(アナンタンレイジョウ)

 

 

 

4か所の岩の隙間から水が湧き出ている。

 

成分

            カルシウム  1.3mg
            マグネシウム  0.5mg
            ナトリウム  4.5mg
            カリウム  1.7mg

上記のように軟水なので

お茶やコーヒー、料理全般に使用すると
おいしさや香りがいっそう引き立つ

 

私はこの水を沸かして焼酎のお湯割りに利用している。

水道水とは明らかに違いが判る。

驚くほどお湯割りはまろやかになる。

挽いたコーヒー豆をこのお湯で淹れてもまろやかだ。

もう水道水での焼酎のお湯割りや

コーヒーは飲みたくないほどだ。

 

私たちの後の方は石川県から来ていた。

 

標高3,000mの立山連峰

切り立つ劔岳に降り注いだ雨や雪解け水が、

火山性鉱物の堆積岩を含む地層に浸み込み

長い時をかけてじっくり濾過され

「穴の谷霊場」の砂岩と粘板岩の洞窟から湧き出る。

その水が「穴の谷霊水」。

「穴の谷」は富山弁で「あなんたん」と呼ばれている。

 

 

二人で13本汲んできた。

260kg

 

 

 

今回も昼は回転ずし。

 

 

今年の水汲みはこれで終わり。

月に3本近く消費する、次回は2月くらいには来たいのだが、

冬期は積雪の為少し間が空いてしまう、来年3月末には来る予定。

 

 

 

 

コメント
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