長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

ミツバチの巣箱 衣替え

2013年03月18日 | 日本ミツバチ

ここ長野市もこのところ随分暖かくなってきた。

日中の気温も10℃を超える日が多くなっている そこでミツバチ巣箱の

防寒対策用の断熱材を剥ぐ事にした。

 

 

剥ぎ取り完了

 

 

 

 

巣箱の中の様子を撮影してみた。

随分蜂の数は少なくなっているが蜂自体は元気な様子

巣箱からも元気に飛び出して活発に行動している 

もう少し時間がたてば蜂児も増えてくるに違いない。

この縦型のミツバチの巣箱では王室の確認はしづらいので私の様な初心者では

女王確認は無理だ。

しかしこれだけ群れ全体が元気であれば新女王の誕生も

問題無く行われるだろう。

 

 

又写真で見る限りスムシの食害も見れないのでこの点でも安心である。

 

結果論だが 我が家の日本ミツバチ達は本当に優秀な群れだったのだろう

初心者の私にとってはラッキーな飼育1年であった。


デボニアナムと春の珍客

2013年03月12日 | 日本ミツバチ

 

朝 庭に出てみると芝生の上に小鳥がうずくまっていた 

鶯かなと思って近づいたが逃げていかない 後ろからそっと手でつかんでみても大人しくしていた。

それはメジロだった。

 

家の中の段ボール箱に入れて暫くほっておくと10分位で急に元気になり

部屋中逃げ回って台所の突っ張り棒にようやくとまった この日の寒さで体が動かなかったのだろう。

 

 

このままにしておくと部屋に糞を撒き散らかされそうなので台所のドアを開けて逃がしてあげた。

 

 

此処の所暖かい日が続いたのでその風に乗って長野まで迷い込んだのかもしれない。

長野では初めてこの時期にメジロを見た。

 

 

 

ミツバチ捕獲用のデボニアナム

 

普段は南面の廊下に置いている

 

花芽がだいぶ伸びてきた

 

全部で3個の花芽が着いている

 

 

金稜辺

 

 

花芽は随分伸びてきている 5月前には咲いてしまいそうだ。

 

これも3個の花芽 養分不足で花数が少ない。

この株の大きさでは花芽の数を少なくした方が良かったのかもしれない。

 

 

この時期はこの液肥を毎週1000倍に薄めて与えている。

 

 

 

 

 

この液肥は春から秋にかけて与えている。

 

 

初秋9月頃にこれを与えて花芽の分化を促した。

 

1000倍液を作るのに使うスポイト

キャップより便利だ。