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   長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

舌切り雀って可哀そうな話だよね。

2020年05月20日 | 暮らし

 

日本昔話に舌切り雀という話がある。

子供の頃に教訓として良く聞かされた話だ。

欲深はいけないよって話だね。

今考えてみるとこの話、子供に聞かせる話としては随分残酷な話だ。

童話って結構残酷だね。

 

そんなことをふと想いながら去年の暮れから会社の外で

スズメに給餌を行ってきた。

というのも近頃めっきりスズメの数が減っているように感じているからだ。

少しでもスズメを増やそう! 日本の雀お友達作戦!!だ。

 

舌を切ったおばあさんの代わりに私がお詫びする。

しかしおばあさんをヒール役して

おじいさんがベビーフェイス役って日本の童話どうなんだろね。

 

 

餌は小鳥用飼料。玄稗、カナリーシード、玄きび、玄あわ の混合

「玄」は、「暗い」または「色が濃い」という意味で、精白されていない物を指す

玄米(げんまい)の玄も同じ意味だ。

去年暮に20kg買った飼料。これを1シーズンで使いきる。

 

飼料は皮付きと皮剥きが有るが小鳥は皮付きを好む。

 

この時期になると雛も生まれて巣立ちしている。

巣立ちはしているがまだ親に甘えて餌をもらっている。可愛いね。

 

 

窓ガラス越しで、シャッタースピード125で撮ったので映像は暗すぎだ。

明日もう一度撮り直す。

窓越しだが2mくらいからの撮影なので苦労した。

気付いたんだがスズメはヒナのうちは人に対して警戒心が薄い。

大人になるといつの間にか警戒心がつよくなってしまうんだな。

毎日餌を給餌箱に入れていてそう思ふ。少し悲しい。

 

 

 

 

さてハチミツの採取だが無事に終了した。

暫定的な採取なので量は5Lくらいだけ。

 

 

近所のハチミツ好きの方に差し上げる話をしたら

1Lの瓶を持ってきた。 取り分けて贈呈。

 

蜜採取あとの巣箱の移動。 山のスギ林の中へ無事移動出来た。

アカシアの開花は始まったばかり。 移動のタイミングはびったしだ。

このあとのアカシア蜜の採取はおおよそ15日後。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。ちび隊員からも感謝の挨拶っす。

 

コメント (2)
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