平成28年12月10日(土)湯船 大智寺開祖 大観禅師の足跡をたずねて百丈岩と文殊観音を訪ねました。
京都の自然200選に選ばれた百丈岩は、和束町東部の鎌倉谷と呼ばれる渓谷に位置します。
岩の上の広さがちょうど畳八帖ほどの広さがあり別名「八帖岩」とも呼ばれ、百丈山大智寺の開祖である大観禅師(大有理有1350~1391)が山水の佳境があることを知り、カヤの実を1斗持ち百日間の座禅をされ、文殊菩薩が現れたのを見て座禅をとき下山されたという言い伝えがあります。
百丈岩を少し下がった岩には、文殊菩薩が彫られています。
当初、「和束 茶源郷ガイドの会 平成28年年忘れウオーク」として多くの方に案内をする予定でしたが、最近現地に赴いたメンバーの情報や下見の結果、滑りやすい箇所や倒木が道を遮る箇所があるため、今回は少人数での実施となりました。今後、登山道が整備され広く皆さんに案内が出来る日が参りましたら、計画したいと思いますのでその時はぜひご参加下さい。
京都の自然200選に選ばれた百丈岩は、和束町東部の鎌倉谷と呼ばれる渓谷に位置します。
岩の上の広さがちょうど畳八帖ほどの広さがあり別名「八帖岩」とも呼ばれ、百丈山大智寺の開祖である大観禅師(大有理有1350~1391)が山水の佳境があることを知り、カヤの実を1斗持ち百日間の座禅をされ、文殊菩薩が現れたのを見て座禅をとき下山されたという言い伝えがあります。
百丈岩を少し下がった岩には、文殊菩薩が彫られています。
当初、「和束 茶源郷ガイドの会 平成28年年忘れウオーク」として多くの方に案内をする予定でしたが、最近現地に赴いたメンバーの情報や下見の結果、滑りやすい箇所や倒木が道を遮る箇所があるため、今回は少人数での実施となりました。今後、登山道が整備され広く皆さんに案内が出来る日が参りましたら、計画したいと思いますのでその時はぜひご参加下さい。