和束 茶源郷ガイドの会 活動報告１２月２０日（金）

　　　2013年12月20日（金） 木津川デジカメクラブ
　　　　
11月の茶源郷祭の茶畑ツアーで景観に感激され、茶畑写真撮影の下見を兼ねて
木津川デジカメクラブの８名の方が来訪されました。



石寺の茶畑景観ではガイドからお茶作りの説明を受け、じっくりと撮影に取り組まれていました。
その後、撰原地区、白栖地区の茶畑でカメラを向け、長井の雲海の様な茶畑景観では感激の声が頻りでした。



お昼は、恋茶グループのお茶弁当に舌鼓を打ち、午後からは八坂の大杉～和束天満宮を経て、
中尾園カフェとティースーツを楽しまれ、来年の再会を期して解散しまた。

和束 茶源郷ガイドの会 番外編

　　　　　　　　　「新コース開拓を目指してスタッフで下見」１２月１２日



「個人でぶらりと和束の散策を」を目指して、新コースの開拓を始めています。
見所だけでなくトイレや休憩どころ、交通の便などを総合的に検討しています。
和束町の観光関係部門のスタッフと一緒に下見を行いました。


寒風のなか、春のコース公開を思い浮かべながら調査を行い、帰途には夕日が美しく映えていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来春のコース公開をお楽しみに。

和束 茶源郷ガイドの会 活動報告１２月１日（日）

１２月１日（日）　「箏ライブＸ古民家Ｘ和束満喫ツアー」



３０名ほどのお客様が集まった古民家ゆうあんビレッジで１４時から、竹谷氏と成田氏の箏演奏が始まりました。
奏者の竹谷氏は故郷和束で茶源郷ガイドの会設立時の事務局を務めた経歴をお持ちで、来訪者の中にも多くの知人が訪れていました。
古典からオリジナル曲まで、すばらしい演奏が繰り広げられ、演奏終了後、ウオーカー３名と一緒に和束満喫ツアーの実施です。
原山バス停から竹林を抜け、「養生の芝」と呼ばれる絶景の茶畑に到着。
一説には後醍醐天皇が幕府に追われ笠置城に逃げる途中に養生されたので、この名前が付いているとのこと。


　　　　　　　　　　　　　　

この茶畑で、スタッフが秘かに用意していた「ビックサプライズ」が　!
「けんずい」と呼ばれていた茶がゆが振る舞われ、竹谷氏は屋外で箏を奏でました。



折から山の端に日が沈み、箏の音はその山の端に響き、極楽浄土の様な一時に参加されたウオーカーは感激に心をふるわせ、スタッフの労をねぎらっていただきました。
感激の一時の後、原山バス停に下山し、満喫ウオークを終了しました。