和束 茶源郷ガイドの会からのお知らせ 「春のウオーク予告」

　　　今年も石仏と桜の茶源郷ウオークを開催します


和束茶カフェから撰原・石寺・白栖の京都府景観資産の茶畑景観と満開の桜の下、
和束に残る中世の石仏を南山城石造物研究家石田正道さんの解説で撰原峠の子安地蔵、弥勒磨崖仏等を巡って和束茶カフェに帰る約１０Ｋｍの行程で、３月２９日（土）予備日３月３０日（日）の予定です。
詳細は後日お知らせします。


　　　　

和束 茶源郷ガイドの会 活動報告２月１３日（木）

　　　　　　　　平成２６年２月１３日（木）ＡＭ１０：００～１１：３０
　　　　　　「ＪＲ奈良線・関西線沿線」写真家と巡る撮影会
　　　　　　　　　　　和束の茶畑景観を撮る




生憎と時雨が舞う寒い日でしたが、写真家の先生のご指導の下、２０名の参加者が茶カフェに集合されました。
温かな和束茶を楽しんだ後、まず白栖の茶畑にバス移動して、先生から「雨天の下では、モノクロ撮影に挑戦するように」とアドバイスがあり、「カラーの目では見えないがモノクロでは見えてくる映像を捉えて下さい」との指導に、皆さん真剣にレンズを向けていました。



その後、撰原茶畑景観を経て、石寺の景観を訪ねた時には時雨も上がり、薄日の中に春を待つ茶葉の姿が映え、沢山のレンズがそれを撮っていました。



石寺景観の撮影を終わり、一行は午後からの撮影ポイント「大仏鉄道」を目指して加茂に移動して行きました。