朝約束の時間にガイドがサンチャゴのホテルまで迎えに来ました。
馬は市内には限られた時間)朝7時から9時)までしか入れないので、市街から約1時間離れた昨年使ったレストランの空き地あたりにおいてあるそうです。
車でそこまで行くと、今日は空き地が使えなかったから、道の空き地に大きな馬運車(カミオンというそうです)とSUVが1台待っています。
馬は昨年と同じツルーファ ちょと不安定で出来れば別の馬とお願いしたのですが、ガイドは大丈夫と笑って今年もこの馬でいこうと・・・ まさかこれが3日目に暴れるとは予想もしなかった。
ここからは大聖堂が眺められます。
ポルトガルルートでは歩き道と馬が通る道は違うので、歩き巡礼の人にはあまり会わなかったのですがフィニステーラに行くルートはほぼ歩き巡礼の人と同じで準備していると朝サンチャゴを出かけた人が追い越していきます。
準備が整い、出発。 ところが林の中で牛が引いた牛車と会ってガイドの馬含めてみな右往左往
家内の馬は後ろに逃げるし、ツルーファは林を突っ切ってガイドの馬のそばへ
ガイドにどうしたのと聞くと牛車に会うのが初めてで驚いただろう。 でも牛は何度も会っているけど
逃げ回らなかったじゃない? うん牛車と牛は違うだよね。
馬にとって未経験だったからびっくりしたんだよ。
そんなもんか
1時間ほどでカフェについて一休み
ここでびっくりの出会いがありました。