サロン・風変わりな人材開発の宴 

人の育成について、色々な視点から書いていきます。これは、体験記であると同時に、次の人材開発施策に対するトライアルです。

過去を20個のマス目で見て振りかえっても、見方が変わらなかったとき。

2016年12月18日 09時46分30秒 | 日記
 前回、「20個のます目で取り組んでもね過去の見方が変わらない」ときどうするか。その場合の結論は、他人と一緒にみるということがオススメ。人は自分と見方が異なります。それによって、視点が広がり、良いアイデアが浮かんでくるのかもしれません。しかし、富士山と言う山を絵に描こうとしたとき、山梨県から見た時と、静岡県から見た時では、同じ風景でない野と同じように。但し、他人に見てもらう場合、注意しておきたい点は、他人が、その失敗に至る背景やプロセスを知っていないと、或は協同していないと、主体者たる自分にとって「響かない指摘」を受けることもあります。だから、他人ならば誰でもいいというわけではありません。
 これ、ビジネスでいうならば、チームでやれるといいですね。製造業ならば、営業、開発、設計、製造、品質保証、サービス、経理、資材調達など。総合的にみられる。しかし、これについては個人と違った視点がひつょうです。こりらついては、また次回。

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