仙台だより

半期に一度程度更新できれば・・

『そんなんあるか!』vs『タケcopter』

2010年03月03日 18時28分27秒 | 日常
R-1グランプリ

『漫談』というジャンルで限界まで笑いを高めたことでアベコウジが評価されたと感じた。

一般人的な笑いではなだぎたけしだったと思う。

2人の完成度はずば抜けていたと思うし、一つの『競技』としての緊張感もかなりなものであった。

なだぎさんは、『ややこしや』から格段に進化したし、リアクションに目を奪われるが細かい形態模写という基礎がずば抜けていると思う。

意外に面白かったのは川島さん。彼の『えぇ声』芸はもっと極めてほしい。

バカリズムはじっくり見直すと相当面白かった。えはらが決勝いってバカリズムが沈んだのは逆でも良かった。本当に2003年に何が起こったのだろうか…?

柳原加奈子、山本高広、陣内智則、といった実力派も来年は参戦してほしいところである。