仙台だより

半期に一度程度更新できれば・・

ようこそ先輩

2009年01月12日 00時40分31秒 | 日常
NHKの年末のスペシャルとして、長渕剛を鹿児島の母校に迎えた。

不覚にも、泣いちまった。(まぁ、いつもだけど)

秋葉の殺傷を止めに入る勇気はないが、今の日本の他人との関係の希薄さを考えれば、そういう部分に現れるのかもしれない。

極端だった気もするけど、なんとなく理解できる部分もあった。

最後の生徒と兄貴の抱擁。

あぁ~、ほんとこういうのに弱いんだよなぁ~。

男の言い分・女の言い分

2009年01月12日 00時33分56秒 | ドラマ

アグリーベティーの11話「ソフィアの素顔」



以下ネタバレ



今までソフィアがダニエルと数話に渡って、恋のプロセスを踏んできましたが、全てがソフィアの策略でした。

ドラマとは分かっていても、かなり頭に来ました。

しかし、妻に言わせると、アマンダと寝た月曜日のことを忘れたり、花束を贈らなかったり、そういう傷つけていることは、ソフィアがやったことと同じ部分はあると言うのです。

男としては、一方的な男性側の都合だけでなく、双方の感情のゆく果てにそういうものがあるとして、一方的に女性を傷つけているわけではない。と思うのですが、それは「男性としての考え」とのこと。

しかし、ダニエルはどこに行ったのだろうか・・・?

ボノちゃん

2009年01月12日 00時17分56秒 | 日常

ハッスルマニア2008

見ました。

大晦日の番組は録画等々でだいたい全部見ましたが、これが一番面白かったです。(紅白は別として)

メインの泰葉は人それぞれ感想はあると思いますが、前に進もうとしている彼女を応援してもいいんじゃないかと思います。

川田・高田 vs 曙・ムタ は「ファイティングオペラ」とはいえ、高田vs武藤の対峙を見られたことは一昔前のファンの私としては十分楽しめました。

今のプロレスはガチンコすぎて、痛めている場所を集中攻撃するとか、過度に過激な技を繰り出したりと、あまり楽しめるものではないので、見なくなって久しいのですが、もともとプロレスってハッスルみたいなものではないでしょうか。

ボクが子供の頃は、8時45分に猪木が延髄切りから卍固めで勝負を決めていました。子供ながらに「できすぎだよな」とは思っていました。だから、90%のガチンコの中に、10%の演出があっていいんじゃないでしょうか?子供の頃のプロレスごっこだって、やられる側は「痛そうな演技をする」そんな部分もあったし、だからといって、バカにしている訳ではなかった。

プロレスは技を出す側と、受ける側の暗黙の合意があって成立すると思う。子供の頃、市の体育館に新日、全日とも見に行きましたが、マスカラスのフライングクロスチョップかっこよかったです。今はああいう、魅せる技がないような気がします。

話はとびましたが、ハッスルはそんな昔の良い時代を思い出させる、かなり楽しいプロレスでした。

なにはともあれ、ボノちゃんの今年の飛躍を祈念します!