場所は北門町9の教育大前,羅亜~麺 加藤屋 北門本店
駐車スペースは店舗前と横に8台ほど。
行列店と聞いていたので多少は覚悟して in
ご亭主と若いスタッフ2名の三人体制
カウンター5席,4人掛けのテーブル3卓
4人の小上がりテーブルが3卓。
オープン直後の訪問につき,この日の口開けとなる。
ラッキーなのかな?
無人のカウンター席へ。
サイドメニュー,トッピングの数が多い。
他にも「辛うま」だの「特製野菜」だの「極上」だの
「せあぶら」だの・・・etc
こーゆーのメンドー
これが基本!! いつまでも変わらない味! と
「みそ,しお,正油」三味のこだわり?
チト大上段かな~
だとしたら ↑ のetcは矛盾するような。。。
定番のしおらーめん(650円)を注文。
ありゃっ,ご主人は自らママさんダンプで除雪へ。
ここは信頼なんでしょう!
私のらーめんはお若いスタッフが。
壁に貼ってある「相田みつ○」の詩を見ていると
気分が ↓ になってくる。
5分ほどで「お待ちどーさまー」
さすが私一人だけの早さ。
ほほ肉と思われるチャーシュー,細メンマにねぎ
白ゴマに真ん中のナルトが印象的。
何でも「甘みのあるモンゴル岩塩を使用」とのこと。
確かにほんのりとした甘みのあるトンコツ系。
しかしそれほど特徴があるとは私には感ぜず。
麺は珍しい全くのストレートの中細黄色麺。
ん,ちょっと柔め,麺をすするとここで魚介系の味が口の中に。
ストレートでもスープとの絡みは○
チャーシューは味がしっかりしていて
ホロッとまではいかないもののそこそこに納得のチャーシュー。
細メンマの食感はちょっとサミしい。
確かに基本は押さえているラーメンではありますが・・・
フツーの一杯かと。
私には甘みのあるモンゴル岩塩の特徴はこだわりの割には
感じ取ることは出来ませんでした。
もう少し「何か」にインパクトが欲しいところ。
650円というCPもビミョーなところですネ~
まぁ私が勝手にレビューの高評価に期待しただけなのですが・・・
もしかしたらお若いスタッフではなく
除雪なさっていたご亭主がつくった一杯だったら
印象が違ったのかも。
同じ店,同じレシピでも「作り手」によって
料理は「別物」になってしまいますよね。
配給元から同じ物を提供するチェーン店は別として。
だとしたら残念な一杯ですねー @(_ _)@
舌は千差万別
あくまでも一つのご参考まで。
0166-53-6560
営業時間:11:00~15:00,17:00~21:00
定休日:火曜日
確かに美味しかったからとリピして
「い゛!? こんな味だったっけ??」と
いうお店は事実。
またその逆もしかり。
気分や体調で食事をいただいてるのかな~,と
感じる今日このごろ
バター100円は驚きました~~~
そうなんですかぁ~~
こちらの麺も柔らかったんだ~
私が昨日食べたお店
丁度忙しい時間帯だったから
もう少し落ち着いた時間なら
又印象が違うのかも?
もう1回くらい挑戦してみます
値段は文句なく気に入りましたわ~(爆)