左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

検査は良好

2009-09-02 15:50:31 | Weblog
MRI検査が6ヵ月事なので、
その間に先生が、
血液検査をしてくれます。
結果は良好で、嬉しいものです。
この時期、大きい病院に行くのは嫌ですね。
内科、小児科を避けて、マスクをしている人に近づかないようにしようと、
念のため、マスクを持っていきましたが、
あまりマスクをしている人はいませんでしたね。
帰ってきたら、うがいと手洗い、これしか出来ませんね。
脳外科の先生に、椅子からの立ち方も、歩き方もすごく良くなったね。
リハビリ、辛いことも多いだろうけど、もうここでいいやと思えば、そこまでだら、がんばりなさい。
と、励まされました。有難うございます。
先生は、ここに入院していた時は本当に重症だったので、
良くがんばったねと喜んでいただきました。
これは喜べませんが、
でもそんなに重症とわかっていたら、
ここまでがんばれなかったかもしれませんね。
ドクターがびっくりするほど回復しているなんて良いでは有りませんか、
もっともっと、がんばりましょう。
入口から、一番奥の脳外科まで歩いても遠く感じなくなりました。
夜中の救急車、走っていく看護師さんたちの足音、
朝、左手がどこにあるか探す目覚め、
病棟へ上がるエレベーターの前で、いい思いではないなと、
でもそれも少し、懐かしくなってきました。
二度と、入院したくはないですが、
健康が一番ですよ。
健康なときは当たり前で解らないですがね

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