とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

ちぐはぐな用具

2016-03-29 06:42:00 | 日記


筆・墨・硯・紙
少しずつ揃えて来たけれど
紙だけでも

濃墨を使うことが多いので
薄くて軟らかい紙だと
くしゃくしゃになるし、

厚くて硬い紙を使うと
墨の食い込みが悪い気がする。

銘柄と特性が分からず
作品の内容に合う紙の選定に
毎度、四苦八苦だ。
厚さと滲みと。

日曜日、本屋さんへ行ったら
筆墨硯紙事典があり購入した。
早速お勉強。

分かりやすい。
筆墨硯紙とも実例をあげて
検証もしている。
あとは組合せ次第ね。

だけど
う・・・組合せが今度は問題。
ちぐはぐになっているかも?
自分で探すしか無いのかと
悩んでいたところ、

昨日は2週間ぶりの書道お稽古。
あっ、太空の本も届いている。
読んでいくと
先生の所感欄に「四宝」という
言葉が出てきた。

筆墨硯紙の融合によって
表現される作品。
この一年は四宝を意識した
作品作りをしてみようと思った。








コツコツといたしましょう。

2016-03-28 10:50:00 | 日記
よろっと
お仕事いたしましょう。
家で出来る事からコツコツと。

甲子園では
熱戦が繰り広げられている。
新潟県の出場校が無いのは
さびしいけど。

野球といえば
阪神タイガースの捕手の岡崎選手。
打力不足で戦力外通知を
言い渡されそうだった選手だ。

金本監督は
岡崎選手の直向きに
練習に打ち込む姿勢を評価し
チャンスを与えた。

正捕手になれるといいね。

結果も大事だけど
過程も見てほしい。

でも
結果が出せないという事は
やり方が間違っているという事か。
アドバイスが欲しい。

それでもダメだったら
才能が無いって事か?

とりあえず真面目にコツコツと
何ごとにも
頑張る事からいたしましょう。


練習
練習
今日も草野心平。
















梅は咲いたか桜はまだかいな

2016-03-27 17:53:08 | 日記
新潟県の桜の開花予想は
4月10日頃だ。

思えば去年
あと一週間は大丈夫だろうと
油断していたら
あっという間に満開。

花見に行かねばと
出掛ければ渋滞で辿り着けず。
山の方は開花が遅いからと
出掛ければ桜はすでに散っていた。

去年と同じ轍を踏まぬ。
踏まぬのじゃー!

3月に桜が咲くなんて
有り得ないのは分かっているが
確認せずにはいられない。

先週の日曜日から
山側にある花見の名所を視察。
今日も視察。

全く変化無し。
当然だ
雪もまだ残ってるってのに。

あーあ
桜はまだかいな。
来週も山に行くのじゃ。

まだ桜も咲かないというのに
草野心平の「さくら散る」書く。






















猛烈な天

2016-03-27 01:21:00 | 日記


「猛烈な天」草野心平の詩。

題が猛烈な天だったり
血染めなんて言葉が出てくるし
パッと見て
狂人かナルシストの詩なのか?と
思ったら

実は夕焼けの美しさを書いた
詩のようだ。
血は夕焼けね。

草野心平の詩は面白い。
書道の部門でいうと
前衛書とか調和体になるのかな?

冬眠という詩は
・(点)だけ。
デザインされた構図の中に
言葉が散らばっている。
他の詩も書いてみようかな。

もう一枚同じ題で書く。
配置が少し違うだけじゃんか。
私の創造力なんて
こんなもんだ。














現日新潟会員書展

2016-03-26 21:02:00 | 日記


やっぱり天の神様は
私に黒雲を下さった。
ジャンジャンと降る雨。

新潟の帰りには
アラレまで降ってきてビックリ!
春なのに
春なのに。

寒い一日だったけど
現日新潟会員書展に行き
熱さほとばしる
作品を鑑賞できて良かった。

書展に行くと
会場の真ん中で一回転して
作品をパノラマ見する。

それからジックリ鑑賞。
静の作品
動の作品
揺るぎが全く無いんだなぁ。

でも
ガラスの中に展示された
木原先生のすごい作品。
蛍光灯がガラスに映ってしまい
作品に被っていた。

写真撮れない・・・残念でした。

揺るぎない・・・
この言葉はブログに
何回も書いているけれど

このところ私は
益々、揺れて揺れすぎて
船酔い状態で吐きそうだ。