とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

ヤバイ仮名ダサい仮名

2017-01-31 00:01:05 | 日記


ホロホロと
糸の結び目がとけるような、

だけど
いつも練習しているような
連綿とか意識せず

たんたんと語り掛けるような
仮名が書けたらいいのに

・・・と思うばかりで

ダサい仮名。

言の葉書展

2017-01-29 15:16:47 | 日記


若林渓竹先生と青木春静先生の
「言の葉書展」へ行ってきました。

作品なのは当たり前なんですが、
何回も書いた中の・・と言うより
一発本番勝負のような
緊張感がありました。

万葉集の句をお題に
若林先生は漢字で
青木先生は仮名でと
比較が出来て面白かった。

一番勉強になったのは、
木簡風の
現代の字形と当時の字形が
混じりあっている作品。

違和感が無く驚いてしまいました。

受付の横に
万葉集の釈文と現代訳が載っている
御礼の文が置いてあり、
めちゃくちゃ有り難かったです。

資料にさせて頂きまーす。















書いてみた

2017-01-29 09:52:24 | 日記
墨摺り機の硯の墨液を
プラスチックの墨池に移すと
ピッタシカンカン!
ほぅ、この墨池は150ml用なんだと
今さら思う。

そこからペットボトルに移して・・
うわっ!
粗相してこぼしてしまった。
私みたいなブッキーには
ジョウゴがいるね。

まず、約半分の75ml使ってみる。



いつもは超濃墨を使っているので
分からなかったが、
バンと筆をおくと
飛沫がすぐ飛ぶのには驚いた。

筆の中の墨持ちもいいように
感じる。

最後の一枚は
淡墨で書いてみたけど
何だかなー?
ボヤンボヤンしただけだった。

練習が必要です。

今回、書いてみて
150mlって結構と何枚も書けるね
って思った。

来週は漢詩を練習する為の
墨摺りします。





試運転 その2

2017-01-28 20:30:50 | 日記
タイマーの音、デカっ!
心臓がピキっとした。
相方もアアォと驚いて叫んでた。

これだったら
家のどこにいても聞こえるわ。



墨摺り機って
詳しい取説がついて無いので
各部位の寸法測ったり
タンクの容量を確認しながら
実験を進める。

今日の実験は30分タイマーで。
墨の減る量や
タンクの容量150mlに対して
どのくらいの墨の濃さになるかを
調べた。



結果は
濃墨用の硯にしたんだけど
薄かったんで
次の実験では倍の1時間
回そうと思います。

それと墨の長さ50㎜以下は
クランプ出来ないから
何か方法考えなければ。