黄門ちゃまのお戯れ

助さん、格さんに
控えおろうと言われそうだが

水戸の黄門ちゃまの漢詩
同じ漢字が出過ぎでござる。



開とか花とか落とか
お題が黄門ちゃまに変わってから
幾度となく書いているような
気がする。

書の練習の為に
書いた漢詩じゃ無いわけなので
黄門ちゃまの心情を読み取りつつ
練習するべきなんだろうが、

どうしても
お戯れを・・・とか
思ってしまう。

でも、この漢詩
調べても出てこなくて
全体像が分からず
これからの
展開が楽しみなんだ。

黄門ちゃまは日本で初めて
ラーメンを食べたくらい
新しもの好きな人だから

漢詩の結末は
大どんでん返しが待ってるかも。

バッハインヴェンション13番

開かずのピアノ。


何ヵ月かに一回
ハッと
思い出したように
何時間もまとめ弾きする。


指が届く範囲の
小学生でも弾ける曲ばかりだけど。





ショパンより普通にバッハが好き。


バッハのインヴェンションは
息子の練習用に作曲されたもの。
１番から１５番まであるが
難易度がバラバラで
バッハは息子に練習の順番を
指示したといわれている。


一番難しいのは２番のようで
１番の後いきなり壁にぶつかり
中学生の頃
嫌になった記憶がある。


順番があるなんて
知らなかったし・・・。


今日は１３番を弾く。
憂いのある旋律が好きなのに
弾く・・・
弾く・・・
指が動かない。


ですよね、当然。
脳みそからの伝達が悪い指に
イライラしながら
空が暗くなっても弾いていた。


寒い。


暖房つけずにいたので
寒くなり終了。