2015 NYC ベンジャミンステーキハウス

食いしん坊万歳な親子、今回「本場のニューヨークステーキを食べる」が目的の一つでもありました。

ウルフギャングステーキハウスは日本に進出しているし、かの有名なピータルーガは
ブルックリンにあるのでちょっと不便、サーチしまくった結果、キーンズステーキハウスか
ベンジャミンステーキハウスどちらかにしようと。

ベンジャミンステーキハウスは、ピータールーガでシェフとウエイターをしていた方が
オープンしたお店だそうで（ウルフギャングはヘッドウエイターがオープンした）
Zagatではピータールーガに次ぐ高評価のお店、これは相当期待できそうとベンジャミンステーキハウスに決めました。→Benjamin Steakhouse

お店はグランドセントラル駅近くにあります。

重厚感のある店内



最初にサーブされるパン　これがなかなか美味で、つい食べ過ぎてしまいそう


steak for twoと、クリームスピナッチ、シーザーサラダを注文

ブルックリンビール

ウエイターが取り分けてくれます。


日本の霜降りお肉とは違い、あっさりジューシーなお肉はとっても美味しかった！
はじめはそのままの塩コショウで、ステーキハウスのソースをつけてみたり、
最後にはお醤油もお願いして、味の変化を楽しみつついただきました。

接客も素晴らしく、7時からミュージカルがあると伝えると、
急ぐ感じでもなく手際よくサーブしてくださいました。

5時に予約をして入店した時はまだ空席がちらほらありしたが、お店を出る6時過ぎには満席、
バーカウンターも人であふれていました。
行かれる方は予約をお勧めします。

このお店を含め、今回の旅行で訪れたお店はOpen Tableから予約しました。→OpenTable