台南の「担仔麺」(タンツーメエン)の「度小月」(ドゥシャオユェ)。台南には「度小月」という名の店が何件もあるが、元祖のお店(中正路16號)に行って来た(台北と横浜に支店あり)。
ちなみに店名の「度小月」とは「稼ぎの無い月を過ごす」という意味で、昔、漁師だった初代が「魚の獲れない時期」=「稼ぎの無い月」に「麺」を「担仔」という天秤で売って乗り切ったらしい。これが「度小月」と「担仔麺」の誕生話だそうだ。創業は100年を超えているらしい。
店に入ると右手にレンガのかまどがあって、テーブルから作る様子がよく見える。この担仔麺の特徴は非常に小ぶりなどんぶりで供されること。わんこそばみたいな感じ。
麺を普通の麺とビーフンから選んで、豚のそぼろ、すりおろしにんにくや香菜とかを乗っけて(オプションで煮卵もあった)、蝦のだしの効いたスープをかけて完成。あっさりしているが、蝦のだしが効いており、きちんとした主張の感じられる味。蝦好きにはおすすめの逸品。一杯飲んだ後に食べたら抜群な味だと思う。本当に小ぶりなので、女の人でもお腹いっぱいにはならないと思う。一杯200円ぐらいだったかなあ。
量が少ないので、近所の再發號でチマキを食べた後に来るのがいいかも。
ちなみに店名の「度小月」とは「稼ぎの無い月を過ごす」という意味で、昔、漁師だった初代が「魚の獲れない時期」=「稼ぎの無い月」に「麺」を「担仔」という天秤で売って乗り切ったらしい。これが「度小月」と「担仔麺」の誕生話だそうだ。創業は100年を超えているらしい。
店に入ると右手にレンガのかまどがあって、テーブルから作る様子がよく見える。この担仔麺の特徴は非常に小ぶりなどんぶりで供されること。わんこそばみたいな感じ。
麺を普通の麺とビーフンから選んで、豚のそぼろ、すりおろしにんにくや香菜とかを乗っけて(オプションで煮卵もあった)、蝦のだしの効いたスープをかけて完成。あっさりしているが、蝦のだしが効いており、きちんとした主張の感じられる味。蝦好きにはおすすめの逸品。一杯飲んだ後に食べたら抜群な味だと思う。本当に小ぶりなので、女の人でもお腹いっぱいにはならないと思う。一杯200円ぐらいだったかなあ。
量が少ないので、近所の再發號でチマキを食べた後に来るのがいいかも。
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