三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:Pfalzでワイン調達とDarmstadtでホワイトアスパラ調達

2021-06-06 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 天気がいいのでPfalzまでワイン調達ドライブ。一往復約200km/3時間。フランクフルトを9時に出発。目的地は既に何度も行っているWeingut Bärenhof
 カーナビの予想到着時刻通りに1時間10分程で現地到着。
 事前予約とコロナ試験結果の提示で試飲を開始しているので、二組のお客さんがお店の外で試飲中。我々の目的はワインの買い出しなので、特に予約もコロナテストの結果も不要。カウンターでメニューを見せてもらって、サクッと48本注文。ちなみに36本から5%引きで合計約400EURお買い上げ。
 車まではお店の人が台車で運んでくれる。箱の隙間に見えるワインはオマケ。
 買い物の後はブドウ畑見物。お店の前は一面葡萄畑。支柱にブドウの品種とワイナリーの名前が書いてある。この品種はGrüner Silvaner。

 お次は帰りながらDarmstadtのSpargelhof Merlauで、ホワイトアスパラ1kgとイチゴを調達。スーパーで買うものに比べ、甘みと瑞々しさが全く違う。子供達にはアイスクリーム。
 
 アイスクリームの後は、お店の隣で動物と触れ合い。

 とても人に慣れている。

 以上、2か所を回って合計約3時間で帰宅。渋滞が無いので、とても運転がラク。

 早速、夕飯の焼肉パーティーで本日の調達品を味合う。ホワイトアスパラは皮を剝いて適当に切って鉄板の上へ。甘くてジューシーでとてもうまい。赤ワインを開けたものの、アスパラには白ワインの方が良かった。
 
 子供達にはワイナリーで調達したぶどうジュース(赤)。瓶入りなので、見た目は赤ワインそのもの。
但し、ラベルをみるとジュースであることはバレバレ。

今回のお肉はKOSMIDISで買ってきたアルゼンチン産のFLANK STEAK。20EUR/kgくらいのお肉であるが、軟らかくて食べやすい。脂は殆どないが、赤身として美味しい。脂が好きであればRIB EYEの方がいいかもしれない。







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