三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

かぼちゃコロッケ@我が家のハロウィン

2020-11-01 | 子供
 日本に残留している家族からハロウィンの写真がskypeで来た!

 くりぬいたカボチャはカボチャコロッケに変身。娘曰く、脳みそが飛び出た写真とのことだwww。

 こっち(ドイツ)のスーパーには、いかにもハロウィン向けと言った感じのオレンジ色の大きなカボチャが売っている。来年は子供たちに見せてあげられるといいなぁ。

ドイツ赴任2020:パン屋でバームクーヘンを発見!

2020-11-01 | ドイツ赴任_現地生活
 フランクフルトのKaufhofの地下のパン屋さんでバームクーヘンを発見したので購入。お値段は食材売り場に並んでいるKreutzkammのバームクーヘンの約半値で230gで6EUR。

 ついでに家の近所のReweでLebkuchen(レープクーヘン)を調達。こっちは2EURくらいだったかな。ドイツ語の先生によると、どちらもクリスマスのお菓子と言うことだ。

 早速、切って食べてみる。
レープクーヘン:クッキーとかビスケットをイメージしていたものの、しっかり目のパンの表面を砂糖で薄くコートして、チョコを片面に付けただけ。不味くは無いが、好んで食べたいというようなものでもない。Reweではなく、Kaufhofに並んでる高級な奴を食べれば違った感想かも知れない。他の人のブログを見ると、結構美味しそうなことが書いてある。

バウムクーヘン:チョコの味が大幅に勝ってる。好みとしては、チョコとバームクーヘンを別々に食べたい。とはいうものの、決して不味いわけではない。次回はKreutzkammのバームクーヘンを試さなくては。



ドイツ赴任2020:コロナ追加制限措置前に鮪を堪能!

2020-11-01 | ドイツ赴任_現地料理
 11/2から11月末までの接触制限が発表されてしまった。再び飲食店の営業禁止(テイクアウト・デリバリー除く)。前回の経験からすると、VENOSへのマルタ産本マグロの入荷が無くなるはずだ(飲食店の営業停止で大口需要減少により鮮魚の入荷が激減)。
 そこで鮪の刺身の食べ納めということで、中トロを1kg購入。

 まずはFranken Wine(Silvaner, Trocken)で一杯。

 マグロの筋の部分はネギと唐辛子でたたきにすると、おつまみとして美味しい。

 翌日の朝ごはんは刺身定食@Frankfurt。
 味噌汁のワカメは韓国食材店で買ってきた乾物。とても便利。ネギは予め刻んでおいた冷凍庫のストック。独り暮らしだとネギを一束買っても、なかなか使いきれないので、毎回、硫化アリルで涙を流しながら、一束全部刻んで冷凍庫行き。マグロは表面を軽くフライパンで焼いてみた。

 ワインとの組み合わせも美味しいが、やっぱり温かいご飯と一緒に食べる刺身は最高!