フランクフルトのベルリッツの近所のBREE。バーゲン中なのでちょっと覗きに行く。
BREEというと、ヌメ革で熟成した後の色の変化を楽しむイメージであるが、化繊系の鞄もあることにびっくり。ショーウィンドウの白い鞄に一目ぼれ。黒と茶色の鞄しか持ってきてないので、春夏のカジュアルな服に合わせるにはこの白がピッタリ。
早速お店に入って、店員さんにショーウィンドウから取り出してもらってお買い上げ。
Punchと言うシリーズの722番というアイテム。通常価格が税込み59.95EURが44.95EUR。日本での価格をググってみると、お値段は倍以上(色による違いがあるかもしれない)。なかなかお買い得だ。
肩ひもを伸ばすとこんな感じ。
裏側はこう。
中は非常にシンプル。A4サイズのPCも入る。
日本からこっちに持ってきた鞄と集合写真。
左:Globe Trotterの限定モデルのWilliamの16インチ。中がリバティプリントで可愛い。
スーツを着ているとき以外は使わない。こっちの仕事で使ったのは初日の出勤のみ。約15年使用。欠点は重くて使い勝手が悪い。とはいうものの、人が持ってないものが好きなので色やサイズ違いで合計5個所有(NHのアメニティのミニグローブトロッターは含まず)。
右:吉田カバンのトートバッグ(HEAT)
もともとはマグライトが付属品なのであるが、旅行先のベトナムで落としてきてしまった。約20年使用中。サイズが大きく、何でも放り込めて便利。欠点は重いこと。
さて、明日の通勤から早速、BREEを使ってみよう。