何を隠そう筆者は一人焼肉が好きである。
誰にも邪魔をされずに好きなタイミングで好きなように肉を焼いて食べる幸せは何ものにもかえがたい。
勿論みんなでワイワイ食べる焼き肉も良いのだが、それはそれ、これはこれというヤツである。
そんなわけで、今回は「ぐうはなれ」を再度紹介。

まずはこの店オリジナルと思われる浅漬けキムチから。
白菜の根本の白いところを生のままコチュジャン主体のちょっと甘めのたれで和えてある。
白菜のさくさく感とたれのバランスが絶妙。
白菜が旬なので、冬場はなお美味しい。

続いてサイドメニューのタマキム。
わかりやすくいうと、キムチオンザ半熟卵。

寄ってみる。足下にあるのはマヨネーズ。
味の取り合わせとして面白く、箸休めに・酒のつまみにと活躍できそう。

タン盛り合わせ。
左からタンすじ、タン先、極タン。

タンすじ。
噛めば噛むほど味が出る。
味の組成の多さ、広がりといった点では極タンより美味しいかも知れない。

極タン。
さっと炙ってレアで食べるのも美味しいのだが、
分厚いので弱めの火でじっくり火を通すとなお美味しいようだ。

ハツ薄切りを

のっけて

ひっくり返す。
勿論臭みはないし血の味もしないので、モツ嫌いにも食べて貰いたい逸品である。

おそらく左が小腸、右がシマチョウ。
焼く前の段階だと正直区別がつかない。

焼くと形状がはっきりするので違いがわかる。
小腸が左、シマチョウが右である。
小腸はいわゆるこてっちゃんの親戚でこってり系。
シマチョウは別名テッチャンで、どちらかといえば歯ごたえ系である。

シメのチャンジャ巻き。微妙にピンぼけ。

韓国海苔でチャンジャを巻きました、というシンプルな品だが美味しい。
お茶を飲みつつ食べるとしみじみ美味い。
ご飯に胡麻が混ざっていたり、細かく手が入れてあるのもポイント高し。
感想
なかなか当日に入ろうとしても難しい店になってしまった。
確実に入ろうと思うと、数日前に予約しておく必要があるだろう。
それだけの手間をかけても良い店であることは保証する。
店名:炭火焼きホルモン ぐう はなれ
場所:東京都中央区八重洲1-7-5 太田紙興八重洲ビル6F 地図
誰にも邪魔をされずに好きなタイミングで好きなように肉を焼いて食べる幸せは何ものにもかえがたい。
勿論みんなでワイワイ食べる焼き肉も良いのだが、それはそれ、これはこれというヤツである。
そんなわけで、今回は「ぐうはなれ」を再度紹介。

まずはこの店オリジナルと思われる浅漬けキムチから。
白菜の根本の白いところを生のままコチュジャン主体のちょっと甘めのたれで和えてある。
白菜のさくさく感とたれのバランスが絶妙。
白菜が旬なので、冬場はなお美味しい。

続いてサイドメニューのタマキム。
わかりやすくいうと、キムチオンザ半熟卵。

寄ってみる。足下にあるのはマヨネーズ。
味の取り合わせとして面白く、箸休めに・酒のつまみにと活躍できそう。

タン盛り合わせ。
左からタンすじ、タン先、極タン。

タンすじ。
噛めば噛むほど味が出る。
味の組成の多さ、広がりといった点では極タンより美味しいかも知れない。

極タン。
さっと炙ってレアで食べるのも美味しいのだが、
分厚いので弱めの火でじっくり火を通すとなお美味しいようだ。

ハツ薄切りを

のっけて

ひっくり返す。
勿論臭みはないし血の味もしないので、モツ嫌いにも食べて貰いたい逸品である。

おそらく左が小腸、右がシマチョウ。
焼く前の段階だと正直区別がつかない。

焼くと形状がはっきりするので違いがわかる。
小腸が左、シマチョウが右である。
小腸はいわゆるこてっちゃんの親戚でこってり系。
シマチョウは別名テッチャンで、どちらかといえば歯ごたえ系である。

シメのチャンジャ巻き。微妙にピンぼけ。

韓国海苔でチャンジャを巻きました、というシンプルな品だが美味しい。
お茶を飲みつつ食べるとしみじみ美味い。
ご飯に胡麻が混ざっていたり、細かく手が入れてあるのもポイント高し。
感想
なかなか当日に入ろうとしても難しい店になってしまった。
確実に入ろうと思うと、数日前に予約しておく必要があるだろう。
それだけの手間をかけても良い店であることは保証する。
店名:炭火焼きホルモン ぐう はなれ
場所:東京都中央区八重洲1-7-5 太田紙興八重洲ビル6F 地図