goo blog サービス終了のお知らせ 

ひらゆーがイッパイクッテナ

現役サラリーマンによる食べある記
八重洲と丸の内周辺のランチが中心
気が向いたときに更新中

トンテキ@上州とことん倶楽部

2010-04-26 23:42:22 | 東京駅
皆さんは肉が好きだろうか?筆者は大好きだ。
昼時に東京駅でがっつり肉が食べたいのなら、はずさない店が一件ある。


どーん。見よ、このシズル感。
分厚く切られた豚ロースに切り込みが入れられて出てくる。
形状といい色といい、まるでグローブのようだ。

じっくり火を通された豚は柔らかく、非常にジューシー。
柔らかいと言ってもちゃんと肉食ってる感を演出する歯ごたえはある。
鉄板は十分に熱されており、味噌ダレがぐつぐつ煮えている。
鉄板の隅っこで濃縮された味噌と肉の相性が特に最高。


全景。店が暗めなのでピンぼけ。
ご飯とみそ汁、漬け物がついて豚が200gだと1000円、250gだと1200円。
豚の味付けは味噌かウスターソースが選べる。個人的には断然味噌である。


感想
肉食いてぇ!それも分厚いヤツ!という欲求に直球で答えてくれる店。
キッチンストリートの奥まった場所にあるせいか昼時でも意外と席が空いている。
肉好きとしては一押しである。

店名:上州とことん倶楽部
場所:東京駅 キッチンストリート内

つけ麺@六厘舎

2009-07-21 08:35:24 | 東京駅
ようやく今ウワサの東京ラーメンストリートに行ってきたので、さらっと紹介
もっとも、ラーメンストリートとは言っても4店しか入ってないのだが

このラーメンストリート、なんといっても注目すべきは六厘舎だ
丸の内周辺では気合いを入ったつけ麺屋がなかったため、
食の真空地帯がこの出店で埋まるからである

5時頃仕事を早めに切り上げて行列に並びに行くと、結構な列が
開店から1ヶ月ほど経過しても大人気である
並ぶこと40分+入って待つこと10分、ついに到着




つけ麺特盛り+豚ほぐし(1200円)
味は既につけ麺系ではスタンダードを獲得した魚粉濃厚系
麺に良く絡み、濃いめの味が好きな人にはたまらなく美味い

難点は純粋にスープが足りないということか
特盛りにくわえて豚ほぐしでさらにスープが良く絡むため、
スープと麺のバランスに悩みつつ食べざるおえなかった
後一歩の工夫というか気遣いが欲しいところである


感想
味は基本的に文句なしだが、1時間並んでまで食べる気になるかは個人の価値観次第
現状では麺を増やすのはあまりオススメしない

店名:六厘舎TOKYO
場所:東京駅内八重洲側

ホワイトカレー@ドンピエール

2009-01-15 22:03:29 | 東京駅
東京駅構内は近年随分とレストランが増えていて、探索しがいのある場所だ
そんななかでも有名なドンピエールに今日は行ってみた


店舗外観 東京駅キッチンストリートの中にある
ホワイトカレーの味を確かめてみたくてふらっと入った
カニクリームコロッケを一緒に頼んでみる
値段はホワイトカレー(1600円)+カニクリームコロッケ(280円)なので結構高め


すぐに出てくる薬味3種
左からレーズン、ラッキョウ、福神漬
待つこと3分、料理が到着


サイドメニューとして頼んだカニクリームコロッケは

当然割ってみる
値段が値段だけにカニの分量は少なめだが、しっかりカニの風味がクリームから香って美味


コロッケと同時にホワイトカレーも到着
沈んで見えないが、ホタテと海老がメインの具となっている
味としてはグリーンカレーに近く、ココナッツミルクと青唐辛子が支配的
コクがあって、爽やかに辛いという店の前にあったPOPのとおりの味である
全体的にまろやかな味で普通のカレーのような香ばしさに欠けるが、
トッピングされているフライドオニオンがそれを補っており美味
ご飯が固めに炊かれており、カレーと合わせて美味しいように調整されてるあたりはさすがである


感想
ホワイトカレーはルー自体は素晴らしく、具の野菜も手間がかかっている
しかし、値段を考えた場合ホタテと海老に関しては焼いて香ばしさを出すとか、
火入れをギリギリのラインに抑えるとかのあと一声が欲しい
ただ、そこがカレーの提供スピードとトレードオフになっていそうな気がするので難しいかもしれない
再訪して他のメニューも試してみなくては

店名:東京駅ドンピエール エクスプレス カレー
場所:東京駅構内 キッチンストリート