ひらた100km徒歩の旅

~ひらた100km徒歩の旅~
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団長日記

2013-09-14 12:52:41 | 第7回日記
9月14日(土) 晴れ時々曇り

今日の午前中は久しぶりに暑かったですね。
この暑い中、仕事で音響の仕込み。


今日の現場はここ。


ひらたCATV 主催の雲州わがとこ祭。
わが社は毎年この時期日頃の感謝の意をこめて、
また、地域の方たち盛り上がって頂こうと開催してます。

開催地は去年から各地域に出向いて開催してます。
今日は国富地区、コミュニティセンターの駐車場をお借りして、
15時からのスタートです。

たくさんのご来場お待ちしております。





団長 松浦


団長日記

2013-09-11 14:52:05 | 第7回日記
9月11日(火)晴れ

昨日9月10日は入籍した日で、いわゆる結婚記念日。
といっても毎年妻も覚えていた試しもなく、祝うようなセレモニーをする習慣が私ら夫婦にはありません。
しかし入籍が2001年9月10日なので、必ず次の日の9月11日は「あ、昨日結婚記念日だった」と思い出すのです。



衝撃でした。居酒屋のカウンターで友人と酒を飲みながらNHKのニュースを何事かと見ていました。
そしてニュースを見ていたら2機目がビルに突入。

何がどうできるわけではないのに、早々に飲むのを切り上げ家に帰り一晩中TVをつけていたことを思い出します。
この先この世界はどうなってしまうのだろうと、世界に向けて真剣に不安を感じたのは生まれて初めてでした。

しきりにテロの危険性が叫ばれていましたが、私達夫婦はキャンセルするのももったいなく、
親の心配をよそに十数日後にハワイに。
飛行機はガラガラでどの席に座っても広々でファーストクラス状態。
しかしハワイに渡った時の物々しい雰囲気は凄かった。
空港はボディチェックがすごく、パスポートをみて確認が早い列と、
銃を持った兵士からボディチェックをされる列に分けさせられ、妻はいつも確認が早い列で、
私は毎回兵士のボディチェックを。若干の海外渡航歴があったからでしょうか?
その列に誘導される日本人は皆無だったので、いまだに謎です。

その後同じような不安を感じたのがやはり皆さん同様に2011年3月11日ではないでしょうか。
オリンピック東京開催決定の記事を横目に、今日で震災2年半という記事。
いまだに約21万人の方が避難生活を送っていらっしゃるとのこと。
来月、震災後はじめて東北へ行きます。まだ爪痕が残る景色を見ることになるのか。
福島原発の汚染水流出、4号機が実はかなり危険な状態のようで気になるところです。
震災を忘れず心を寄せることが大切ですね。一日も早い真の復興を願うばかりです。

団長 松浦





小学生新聞掲載

2013-09-11 14:33:32 | 第7回日記


島根日日新聞社から発刊される小学生新聞9月号で、ひらた100km徒歩の旅の記事が掲載されています。
掲載にあたって、東小学校から参加の6年田中希一君が寄稿してくれています。

この小学生新聞、出雲市の小学生の皆さんには学校から全員に配布されるようですね。
お手元に届くのをお楽しみに。

ひらた100km徒歩の旅
事務局

団長日記

2013-09-08 14:24:46 | 第7回日記
9月10日(火)

仕事の合間、時間があったのでブログ更新。
日曜日は娘の通う平田小学校の環境整備。
PTAの役員として環境部?だったかな?の副部長をしているため7時に学校へ。
当初校庭の草取りや溝掃除の予定でしたが、雨のため校内清掃に切り替え作業を行いました。
しかし約400名が一斉に掃除するのでアッという間に終了。
ちょうど雨もあがり時間も早いので校庭の草取り。





21日に運動会、29日は平田町の運動会。
少しでも草取りできて良かった!



100km参加の子たちも元気そうでした!

さっきは灘分小学校へ楽器の修理を配達に。
ちょうど音楽室で、来月行われる音楽会にむけて5・6年生練習の真っ最中。
案の定、あちらこちらから「あ、あ、団長だ、団長だ」(笑)。
昨年参加の子もあわせれば延べ15名ぐらいはいたはず。5・6年全員で80人ぐらいいるのかな?
結構な確率の参加ですね。
事業前半足をひきずり歩いてた少し体の大きいT.I君もピースサインを。元気で何より!
皆きちんと元気にあいさつしてくれました!
帰り間際に先生に見つからないように、4班のS.Tさんもこっそり手を振ってました。
おいおい授業中だよ!(笑)


昨日は正副団長会。
冷房のガンガンきいた部屋で鍋をつつきながら、慰労を兼ねて今後の話し合いでした。
正副団長会は定番になりました、いくまの牡丹鍋。


19日に事業検証を兼ねて実行委員会を開催します。
今年の100km徒歩の旅がどうだったのかしっかり話し合いたいと思います。

団長 松浦



団長日記2

2013-09-06 22:50:17 | 第7回日記
9月6日(金)晴れ

今夜は平田コミュニティセンター、子育て支援部の夏の活動の慰労会。
この部会の素敵なところは、上は70代下は34才と幅広く、
楽しく青少年教育に携わろうとしているナイスな仲間たちで構成されているところ。

今夜も穏やかな中に青少年問題の本質を語る?まあ、そんな局面もややありつつ和やかに宴は終わりました。
しかし、個人的に驚いたのはこのメンバーの中に、
このブログを定期的に読み続けていらっしゃる方が・・・。
ありがたいことではありますが、面と向かって内容について話されると気恥ずかしいところも(笑)。
お褒めの言葉も?頂いたような・・・気がします(笑)

このブログはフェイスブックと連動させており、
このブログを更新すると私の個人のフェイスブックで更新しましたと表記されます。

私は元来あまり自分の何かしらを人様に公開するのはあまり好まない気質なのですが、
この100km徒歩のブログを更新する中で、
私のパブリックな部分を発信し、何かしら事業に良い影響があるとするなら、
また、学生スタッフ研修として1時間ぐらいのプログラムを考えるのに何時間も要し、
それが伝え切れなかった時の保険ぐらいの意味で、メッセージが発信できればと思い、
また、保護者の皆様に大切な子供を預けるのに信頼できる人間なのかのひとつ判断材料にと思い、
100km徒歩の旅がより良いものでなるようにと出発したのが真意です。

もちろん私の中にも悪意?の部分もあったり、聖人君子ではない人間でありますが、
団長に就任した時点でできる限り、360度どこから見られても、
人様に後ろ指を刺されぬよう恥ずかしくない姿でとは思って行動してまいりました。
またこうしてブログを更新することが、プライベートとパブリックが乖離することがないよう保ってきた、
バランスを保つためのツールであったのかもしれませんね。

皆さん今夜はもう一件行かれたようですが、実は行きたかったのですが、
私は明日大切な用件もあり失礼しました。

少しでも子供達や学生スタッフから信頼していただくことが喜びです。

さて夜も更けました。
明日が今日よりも良い日でありますように。

団長 松浦





団長日記

2013-09-06 08:07:22 | 第7回日記
9月6日(金)晴れ

すっかり秋になったようで、残暑がないですね。
副業ではありますがCATVという職業柄台風や大雨となると、
緊迫した生活となります。
今週はいつ何時深夜でも私からの緊急呼び出しメールに答えれるよう緊張感を持って行動せよ、
などと社員に一斉メールをしましたが、100km徒歩の旅も同じようなもので備えをすれば憂いはやってこないようで、
何とかこの地方も大きな被害はありませんでした。
しかし全国では様々被害が出ているようで、心よりお見舞い申し上げます。

かつて所属した平田青年会議所は、100km徒歩の旅が終わったと思ったら、
島根県西部大雨被害での災害ボランティアに出動しているようで、
昨日も浜田の方面へ理事長以下メンバーが行ってきたようです。
以前より平田青年会議所はこのような取り組みを積極的に行っており、
私の入会前には、阪神淡路大震災でも炊き出しに行くなど積極的な関わりをしたとも。
私も2000年鳥取西部地震や2006年の出雲地方豪雨災害には現場へ駆けつけました。
以前神戸で大きなボランティア組織を動かしていらっしゃる講師を青年会議所の例会講師でもお呼びし、
どんな心持ちでどう行動するか、本当のボランティアとはと多くを学ばせて頂きました。
ですので伝統としていざ行動するということは後輩たちに脈々と受け継がれていると確信します。

さて、その青年会議所の例会。
先日の100km事業報告会でも何やら宣伝タイムがありましたね。




題して「いのちのお話 ~うまれてきてくれてありがとう~」
悦喜助産院の院長である悦喜桂子先生という方をお招きし、命についての勉強会が開催されるようです
(ここで宣伝すると私も行かないという訳にはいかない(涙))
キーワードは「誕生学」のようです。

ぜひ、このブログをご覧の皆さん平田青年会議所のHPをご覧頂き、
参加お願いいたします。

さて、あまり台風が発生しないように祈りつつ今日も頑張ってまいりましょう。

団長 松浦



学生スタッフの皆さんへ

2013-09-02 17:50:23 | 第7回日記
昨日は第12回学生スタッフ研修会お疲れ様でした。
まだ、事業検証が残ってはいますが、
子供達を交えての事業は昨日で全て終了しました。
子供達を安全に完歩に導き、彼らの限界を目一杯引き出し、
子供達の成長の一助となってくれて心から感謝しています。
本当によく頑張ってくれました。ありがとう!
きっと子供達もたくさんの学びの中から、実践し成長してくれると思います。

そして昨日も言いましたが、大切なことは学生スタッフの皆さんも、
子供達の姿から何を学び、日常にどう生かすかってことです。
君たちの人生の100km徒歩の旅もまだまだこれから。
向かう夢や目標には高い高いいくつものハードルがあります。
やればできると子供達が教えてくれたように、
今、目の前に現れる困難を、ハードルをひとつひとつ乗り越えて行ってください。

できるできる
真剣になれば できる
できないと思えば できない
できると思えば できる
どこまでも 積極的に
できることは できると信じ
永遠に自分は 進歩したい
できる できる
かならず できる
(武者小路実篤)

まだまだ まだまだ 今から ここから
挑戦することから逃げ出して 「もう限界」と安易に口にしている たわけ者がいる
まだまだ まだまだ 今から ここから
安っぽい限界で自分をだましている人がいる
まだまだ まだまだ まだまだ
ハングリーであり続けろ あなたの限界は本当の限界か しっぽを振って逃げ出したただの負け犬か
まだまだ まだまだ 今から ここから
あくなき挑戦 それが人生の醍醐味だ 一度しかない人生を謳歌しろ
まだまだ まだまだ まだまだ 今から ここから 今から ここから
まだまだ ここが人生の勝負どこ
ネバーギブアップ 真の成功は限界の先にある
「著 全国100km徒歩の旅」 2013年6月22日の合宿 第4回学生スタッフ研修会 猛咆訓練にて


団長 松浦剛司











第7回ひらた100km徒歩の旅 事業報告会

2013-09-01 23:35:58 | 第7回日記
9月1日(日)14:00
事業報告会開催。
ゴールしてから初めての対面。
少しだけ日常に戻りながらも、やはり何かを為し遂げた感のある、
一畑薬師とは別人の顔した子どもたち。
この旅で何を為し遂げ、何を学んだかを今一度確かめるそんな機会になりました。











この夏、君たちは色んな景色で物事をみて、
たくさんの気付きがあった。
でもそのことを日々の生活で生かしてこそ、この旅に参加して本当に良かった、
そう思える日がいつかくる。
さあ、明日から頑張ろう!
君たちの人生の100km徒歩の旅はまだスタートしたばかり!
一歩一歩前へ、君たちが描く夢へ向かい歩きだそう!
出来る出来る必ず出来るの精神で!

団長 松浦剛司

第12回学生スタッフ研修会

2013-09-01 12:49:21 | 第7回日記
9月1日(日) 雨

心配した雨もこの地域には今のところ大きな被害もなく、
ひとまず安心しました。
今日は朝から学生スタッフ研修会、そして午後は事業報告会。
子どもたちとの再会です。
午前中の研修は、事業の振り返り。
今はランチタイム。








子どもたちに会うのが楽しみです。

団長 松浦