全100福岡会議

10月30日（土）・11月1日（日）と全国100ｋｍ徒歩の旅推進協議会福岡会議に参加してきました。
本年はＪＣメンバー３名と、学生サポーターとして第１回からずっと参加してくれている、山名くん、谷口さん、岸田さんの合計６名で行ってきました。

会場に集まったのは、全国２４団体の仲間と次年度開催予定の団体の総勢２００名。
集まった方々は、みんな意識が高く、その熱気で圧倒されました。
そこで感じたのは、自分のいたらなさとひらた１００ｋｍのまだまだの成長です。
すごく刺激になり、次への活力をいただきました。
この全１００の熱気をひらた１００ｋｍのメンバーにも、もっと体験してもらいたいとも思います。

もうすでに次の１００ｋｍへの準備は始まっています。
一歩一歩前進していきましょう。


全１００事務局の皆様、各開催地の皆様、学生ボランティアの皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

報告書

もう皆さんのところに100徒歩の報告書＆ＤＶＤは届いたでしょうか？
これで、ほぼ今年度の活動は終了となります。

今月末には全国１００ｋｍ徒歩の旅推進協議会の福岡会議に出席してきます。
全国で行われた１００ｋｍ徒歩の旅の報告会となります。
それぞれの反省点や良い点を見つけ、次回の１００ｋｍ徒歩の旅に活かしたいと思います。

無事終了

第３回ひらた１００ｋｍ徒歩の旅も、無事全員でゴールすることができました。
この事業を通して、参加した小学生や学生サポーターの成長の手助けができていたらうれしく思います。

本当にありがとうございました。

一部コース変更

スタートの一畑薬師の石段近くで土砂崩れが起きたようです。

一部コースの変更が必要となりました。
本日中には確認してコースの手直しをしたいと思います。

スタート地点の変更はないと思いますが…

参加者保護者研修会

７月２６日
参加者保護者研修会が行われました。
実際にそれぞれの班に分かれていろいろ練習しました。

元気な子、恥ずかしがる子、いろんな子供がいましたが、みんな１００ｋｍの仲間です。

次に全員が顔を合わすのは１００徒歩当日。
しっかり準備していきましょう。

第６回サポーター研修会

７月２５日
第６回サポーター研修会が行われました。
全コースの下見でした。

当日はあいにくの雨でしたが、実際にところどころ歩いてみて道を正確に下見してもらいました。
帰ってからはコースの安全面のミーティングと、撮影ポイントのチェック、給水設営の練習など行いました。

事業本番では今日のことを忘れないようにお願いします。

第５回サポーター研修会

７月１８日
第５回サポーター研修会が行われました。

今回は救命救護講習と熱中症対策セミナーでした。

救命救護講習では、心肺蘇生法やＡＥＤの使い方、負傷者の搬送方法などを学びました。
本番ではこの技術が使われないことが良いのですが、安全対策を考えれば外すわけにはいけません。

熱中症対策セミナーは、危険防止のための知識を学びました。
１００徒歩は夏の炎天下を歩きます。
この知識を生かして、十分に注意して行動していきましょう。

参加者保護者説明会

７月５日（日）
参加者保護者説明会を行いました。

参加者の皆様方には、お忙しい中集まっていただいて、まことにありがとうございます。

参加されるお子様方の安全を守るために、ＪＣメンバー、学生サポーターともに研修を積んでいます。
安全に100徒歩本番を迎えるためにも、参加する小学生の皆さんもご家庭で約束と身体つくりを行ってください。

次回、研修会もお待ちしております。

第４回サポーター研修会

７月５日（日）
第４回サポーター研修会が参加者保護者説明会に先立って行われました。

サポーターの皆さんの役割も決まりました。
今後は与えられた役割に責任をもってあたってほしいです。

100徒歩講演

６月１７日（水）、（社）平田青年会議所６月例会において、「１００ｋｍ徒歩の旅の可能性」という演題で、全国１００ｋｍ徒歩の旅推進協議会会長の梶原日出男氏にご講演いただきました。

講演参加者は平田青年会議所メンバー、学生サポーター、社会人サポーター、そしてJCの島根ブロック各LOMから５０名ほどになりました。

講演の内容は１００ｋｍ徒歩の旅の歴史から始まり、つくし路１００ｋｍ徒歩の旅の１年の流れが語られ、そして１００ｋｍ徒歩の旅の理念でまとめられた、素晴らしい講演でした。

参加された方は何かしら感じ取られたと思います。

つくし路１００ｋｍ徒歩の旅と比べたら、私たち青年会議所に対する不満や物足りなさもあるでしょう。
しかし、１００ｋｍで得られるものは自分次第です。
モチベーション一つで得られるものも違います。

１００ｋｍ徒歩の旅は青少年育成事業であり、結果として自分に返ってくる自分育成事業です。
皆さんもう一度、自分自身を振り返り、自らの行動を正してみてはいかがでしょうか。
それが必ず、皆さんの成長につながります。