秋深く寝起きが悪いが癖になり あきオジ

昭和記念公園のコスモスです。
いいですね。
見物に来た人の表情も明るいですね。
空がひろいせいでしょうかね。

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我が恋はふくべで泥鰌をおすごとし　　良寛

秋風のさはぐ夕となりにけり　　良寛

秋風に独り立たる姿かな　　良寛

摩頂して独り立ちけり秋の風　　良寛

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今日はサッカーの試合を見ましょう。

赤富士かそんな気がして窓開ける あきオジ

昭和記念公園のコスモスです。
コスモスが終わると
神代植物公園の秋バラが見ごろになり
そして、紅葉になり、色のない季節になりますね。

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大空のました帽子かぶらず　　放哉

大根あらいの手をかりに来られる　　放哉

上天気の顔一つ置いてお堂　　放哉

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繰り返し放哉の句を取りあげるのですが
意外と放哉の心情的な部分は見えてきませんね。
作風も理解しにくいですね。
そのうち、あっといような発見があるかもしれません。

まだまだ、放哉と山頭火の区別ができないままです。

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コスモスは下手な俳句がよく似あい あきオジ

昭和記念公園のコスモスが見頃を迎えています。
日曜日辺りから見ごろの絶頂になるでしょう。
台風の影響もありましたが、今日見る限り
感じられません。
十分楽しめます。

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渡り鳥なにを話しどこへ行く　　風天

ずいぶん待ってバスといっしょに　　風天

さくらんぼププッと吹出しあとさみし　　風天

（渥美清の俳句は、どこか寅さんそのものだと思うことがありますね。演じている渥美清しか知りませんが、この俳句でも寅さんを演じているように思えますね。）

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青空がコスモスの花からすけて見え　あきオジ

蜻蛉消えコスモス残る丘の上　　あきオジ

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吾亦紅朝露うけて揺れる里 あきオジ

絵を描くのは楽しいけれど
熱が必要ですね。

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一里来て疲るる足や女郎花　　放哉

あらしのあとの馬鹿がさかなうりに来る　　放哉

わがからだ焚火にうらおもてやあぶる　　放哉

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もういいか振り返ることなき落葉降る　　放哉

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コスモスが咲いている道歩こうか あきオジ

以前アップしたものです。
最近は描きませんが
また、描いてみようかな

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あるけば草の実すわれば草の実　　山頭火

しんみり雪ふる小島の愛情　　山頭火

誰か来そうな雪がちらほら　　山頭火

（山頭火の海で泳ぎたいけれど、まだまだ足りない。）

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今日は昭和記念公園に出かけましょう。
それがいい。

あるものが消える淋しさよ秋なれば あきオジ

寒くなりましたね。
十月と言うことは後二月で正月です。
まさに年々一年が短くなりますね。

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凩に鯨潮吹く平戸かな　　夏目漱石（明治２８年）

笙吹くは大納言なり月の宴　　夏目漱石（明治２８年）

初夢や金も拾はず死にもせず　　夏目漱石（明治２８年）

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まあいいかそれぞれの木々に秋の色　　あきオジ

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