前回のブログ記事 【 デッドニングの準備その4 】で、ヘックスローブという特殊ボルトを回せる工具を入手するまで作業を休むと書きましたが、時間がもったいないので、制振材と断熱材を貼る練習を兼ねて本番作業をしました。
ハッチバックドアの内部カバーがプラスチックピン12個で固定されているだけなので簡単に取り外せることから、ここが練習に最適です。
5分ほどでハッチバック内部カバーを外せました。ハッチバックを跳ね上げて撮影。
内部カバーを外したハッチバックはガラス部分が開けた口に見え、まるで般若の顔です。(笑)
油分があると制振材の貼り付きが悪くなります。パーツクリーナーを染み込ませた布切れで貼る部分の板金を拭き脱脂します。
カットしたオーディオテクニカ製の制振材を板金の平面部にローラーを使って圧着。かなり力が要ります。
高価な制振材を節約するため、画像に写っている中心付近と左右の合計3か所に貼りました。
ピンクのグラスウールを断熱材として板金の隙間に挿入。グラスウールで目隠しした左右の穴の奥にも制振材を貼ってあります。
このグラスウールは、2004年の住宅新築の際に余ったものを大工さんから貰って保管していました。
自動車操作機能の支障にならないよう、かつメンテナンス時の邪魔にならない場所にグラスウールを充填しましたが、制振材を貼った中央付近にグラスウールを上から貼ってしまうと、車両のメンテナンス時に支障が生じます。ここには配線などの邪魔にならないよう粘着剤付きの薄い断熱材を貼ろうと思います。
この続きは 【 デッドニングの準備その6 】で。
ハッチバックドアの内部カバーがプラスチックピン12個で固定されているだけなので簡単に取り外せることから、ここが練習に最適です。
5分ほどでハッチバック内部カバーを外せました。ハッチバックを跳ね上げて撮影。
内部カバーを外したハッチバックはガラス部分が開けた口に見え、まるで般若の顔です。(笑)
油分があると制振材の貼り付きが悪くなります。パーツクリーナーを染み込ませた布切れで貼る部分の板金を拭き脱脂します。
カットしたオーディオテクニカ製の制振材を板金の平面部にローラーを使って圧着。かなり力が要ります。
高価な制振材を節約するため、画像に写っている中心付近と左右の合計3か所に貼りました。
ピンクのグラスウールを断熱材として板金の隙間に挿入。グラスウールで目隠しした左右の穴の奥にも制振材を貼ってあります。
このグラスウールは、2004年の住宅新築の際に余ったものを大工さんから貰って保管していました。
自動車操作機能の支障にならないよう、かつメンテナンス時の邪魔にならない場所にグラスウールを充填しましたが、制振材を貼った中央付近にグラスウールを上から貼ってしまうと、車両のメンテナンス時に支障が生じます。ここには配線などの邪魔にならないよう粘着剤付きの薄い断熱材を貼ろうと思います。
この続きは 【 デッドニングの準備その6 】で。
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