前回のブログ記事 【 世界一周航空券(中断地点までのフライト2回目) 】からの続きです。
2024年7月26日(金)の23時過ぎ、香港空港ターミナル内のラウンジを出て、71番ゲートに向かいます。
搭乗カウンター前は長蛇の列でしたが、私はワンワールドの下位ステータスを持っていたので少し早めにヨハネスブルグ行きCX749便(A350-941型機「B-LRM」)に優先搭乗。
私の座席はエコノミー席の43D。約13時間という長時間フライト中のトイレを考慮し通路側にしました。A350のエコノミー席は3+3+3で、私の右側43Eと43Fはブロックされていて空席。(水平飛行に移った段階でG席の男性が勝手に43Fに移動してきたので、3席独占の横になって寝ることができなくなりました。)
通路を挟んで左側の43C席にはロゴマークに見覚えがある旅行会社の添乗員とおぼしき女性が座っていたので、日本語でちょこっとだけ挨拶しておきました。10泊のツアーでヨハネスブルグ到着後に飛行機を乗り継ぎヴィクトリアの滝まで行くそうです。
全員着席しドアが閉められましたが駐機場からのプッシュバックがなかなか始まりません。約30分後、プッシュバックが始まりましたが途中で停止。なぜかCAさん達が頭上の荷物コンパートメントを全て開け乗客の荷物かどうか乗客全員に尋ねていました。
結局、定刻よりも1時間10分ほど遅れて1時57分に離陸。
搭乗1回目の食事(夕飯?)は美味しくなかったのでかなり残してしまい就寝。明け方に小腹が空いたので最後尾のギャレーに行きビスケットを貰う際に対応してくれたCAさんは偶然ですが日本人でした。
離陸が遅れた理由を聞くと、最初の遅れは機体整備の遅れ。後半の遅れは具合が悪くなった乗客が1人降機したため、規則として機内に持ち込まれた荷物を全て確認する必要があったということでした。
これは搭乗2回目の食事(朝食?)です。これは結構美味しかった。
ディスプレイに表示された飛行経路です。
通路を挟んで私の左側に座っている旅行会社の添乗員さんは飛行機の到着遅れで乗継ぎが難しくなることを懸念していました。通りがかったCAさんに英語で色々と尋ねていましたが、そのCAさんは私がビスケットを貰った日本人CAさんです。日本人同士が英語で会話しています。(笑)
そのCAさんが振り返って私と日本語で会話を始めるとようやく添乗員さんが気付きました。外見では日本人かどうかわかりませんものね。
キャセイCX749便は予定時刻から30分ほど遅れ7月26日(金)朝の8時08分ヨハネスブルグ空港に着陸。
6月にヨハネスブルグ空港へ到着した際には預け入れ荷物を受け取るためにいったん南アフリカに入国しなければなりませんでしたが、今回は預け入れ荷物がないため預け入れ荷物を受け取るターンテーブルの手前で左側通路の国際線乗継ぎ(International Transfers)へ向かいます。
この廊下を通り、すぐに国際線乗継ぎチケットカウンターまで行けると思っていたところ、入国審査カウンターがあり審査官のお姉様が1人で待ち受けていました。(笑)
パスポートとeチケットの控えを示すと、「マスクを取ってね」と指示され、パスポートの顔写真と見比べ5秒ほどでエアポートトランジットスタンプを押してくれました。記念になるので嬉しいな。
ところが、案の定、詰めが甘かった。
国際線乗継ぎカウンターには10社以上のデスクが並んでいますが、ドーハまで乗継ぎするカタール航空スタッフが不在でした。他社のスタッフに聞くと、搭乗4時間前でないとカタール航空スタッフが来ないのでシートに座って待っているようにとのこと。
ここでチケットをすぐに発券してもらい保安検査を受けラウンジで休憩できるとばかり思っていたのですが、硬い座席で2時間ばかり待つことになりました。暇なのでブログの下書きを書いて待つことに。
2時間後、カタール航空のスタッフがカウンターに着席し受付開始。
ヨハネスブルグからドーハ行きQR1364便のチケットを発券してもらい、保安検査を受けラウンジへ。前回の6月にも利用したラウンジでした。軽く食事をしてからシャワーを利用。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト6回目) 】に続きます。
2024年7月26日(金)の23時過ぎ、香港空港ターミナル内のラウンジを出て、71番ゲートに向かいます。
搭乗カウンター前は長蛇の列でしたが、私はワンワールドの下位ステータスを持っていたので少し早めにヨハネスブルグ行きCX749便(A350-941型機「B-LRM」)に優先搭乗。
私の座席はエコノミー席の43D。約13時間という長時間フライト中のトイレを考慮し通路側にしました。A350のエコノミー席は3+3+3で、私の右側43Eと43Fはブロックされていて空席。(水平飛行に移った段階でG席の男性が勝手に43Fに移動してきたので、3席独占の横になって寝ることができなくなりました。)
通路を挟んで左側の43C席にはロゴマークに見覚えがある旅行会社の添乗員とおぼしき女性が座っていたので、日本語でちょこっとだけ挨拶しておきました。10泊のツアーでヨハネスブルグ到着後に飛行機を乗り継ぎヴィクトリアの滝まで行くそうです。
全員着席しドアが閉められましたが駐機場からのプッシュバックがなかなか始まりません。約30分後、プッシュバックが始まりましたが途中で停止。なぜかCAさん達が頭上の荷物コンパートメントを全て開け乗客の荷物かどうか乗客全員に尋ねていました。
結局、定刻よりも1時間10分ほど遅れて1時57分に離陸。
搭乗1回目の食事(夕飯?)は美味しくなかったのでかなり残してしまい就寝。明け方に小腹が空いたので最後尾のギャレーに行きビスケットを貰う際に対応してくれたCAさんは偶然ですが日本人でした。
離陸が遅れた理由を聞くと、最初の遅れは機体整備の遅れ。後半の遅れは具合が悪くなった乗客が1人降機したため、規則として機内に持ち込まれた荷物を全て確認する必要があったということでした。
これは搭乗2回目の食事(朝食?)です。これは結構美味しかった。
ディスプレイに表示された飛行経路です。
通路を挟んで私の左側に座っている旅行会社の添乗員さんは飛行機の到着遅れで乗継ぎが難しくなることを懸念していました。通りがかったCAさんに英語で色々と尋ねていましたが、そのCAさんは私がビスケットを貰った日本人CAさんです。日本人同士が英語で会話しています。(笑)
そのCAさんが振り返って私と日本語で会話を始めるとようやく添乗員さんが気付きました。外見では日本人かどうかわかりませんものね。
キャセイCX749便は予定時刻から30分ほど遅れ7月26日(金)朝の8時08分ヨハネスブルグ空港に着陸。
6月にヨハネスブルグ空港へ到着した際には預け入れ荷物を受け取るためにいったん南アフリカに入国しなければなりませんでしたが、今回は預け入れ荷物がないため預け入れ荷物を受け取るターンテーブルの手前で左側通路の国際線乗継ぎ(International Transfers)へ向かいます。
この廊下を通り、すぐに国際線乗継ぎチケットカウンターまで行けると思っていたところ、入国審査カウンターがあり審査官のお姉様が1人で待ち受けていました。(笑)
パスポートとeチケットの控えを示すと、「マスクを取ってね」と指示され、パスポートの顔写真と見比べ5秒ほどでエアポートトランジットスタンプを押してくれました。記念になるので嬉しいな。
ところが、案の定、詰めが甘かった。
国際線乗継ぎカウンターには10社以上のデスクが並んでいますが、ドーハまで乗継ぎするカタール航空スタッフが不在でした。他社のスタッフに聞くと、搭乗4時間前でないとカタール航空スタッフが来ないのでシートに座って待っているようにとのこと。
ここでチケットをすぐに発券してもらい保安検査を受けラウンジで休憩できるとばかり思っていたのですが、硬い座席で2時間ばかり待つことになりました。暇なのでブログの下書きを書いて待つことに。
2時間後、カタール航空のスタッフがカウンターに着席し受付開始。
ヨハネスブルグからドーハ行きQR1364便のチケットを発券してもらい、保安検査を受けラウンジへ。前回の6月にも利用したラウンジでした。軽く食事をしてからシャワーを利用。
次回のブログ記事 【 世界一周航空券(フライト6回目) 】に続きます。
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