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★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

台北市立天文科学教育館の見学

2018-05-18 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 台北101展望台の見学 】の続きです。

 台湾旅行3日目の5月16日の午後、台北市立天文科学教育館に行くことにしました。

 MRTレッドラインの士林駅で下車したのが12時過ぎ。
 ここでお腹が空き、士林駅付近でキョロキョロしたら、回転寿司屋さんが目に入りました。

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 味はまあまあ。私だけが外国人のようでした。

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 歩くには少し遠く、蒸し暑いので、紅30番というバスを待ちます。

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 20分ほど待ってバスに乗車。

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 5分ほどで天文科学教育館の前に到着。

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 エントランスに展示されていた五藤光学の口径12.5cm屈折(左)と口径10cm屈折(右)。
 台北の緯度は北緯25.1度なので、赤道儀の極軸の傾きも25度です。
 なお、私がよく訪問する宮古島は北緯24.8度なので、台北より宮古島の方が南です。

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 屋上で一般公開されている五藤光学の口径20cmクーデ式望遠鏡です。
 残念なことに、太陽は雲に隠され見えませんでした。

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 内径35m傾斜型ドーム内に設置された、ツァイス製のプラネタリウム投影機です。
 前半は SPACE NEXT というオート番組、後半は肉声による星空案内でした。

 解説が終了し、オペレーターの方にお話を聞くと、器械が古くなって更新が大変とのことでした。

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 帰りもバスに乗車し士林駅前で下車。

 MRTに乗り、夕飯は饒河観光夜市で食べることにしました。 

 この続きは【 饒河観光夜市 】をご覧ください。
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