青森の旅2日目の5月10日(土)になりました。前回のブログ記事 【 2025青森の旅その3 】からの続きです。

浅虫温泉の道の駅で車中泊し、朝の6時に起床。車載ベッドにテンピュールを追加して敷いたこともあって安眠できました。車内で朝食。

まず、父・母・兄・私の4人が1967年(昭和42年)5月まで住んでいた青森市営アパートの場所に行ってみました。既にアパートは取り壊され、「奥野第二ちびっこ広場」という小さな公園になっています。
(1976年撮影の航空写真では1棟12世帯の市営アパートがまだ建っていました。なお、昭和20年代としては珍しい水洗トイレが備え付けられ敷地内東側の地下には浄化槽も設置されていました。)

1960年(昭和35年)4月から1966年(昭和41年)3月まで私が在籍していた青森市立筒井小学校です。私が在籍していたときは古い木造校舎でしたが、その後1971年と2024年の2回建て直しがなされています。建て直し年はWikipediaから引用。

ここは筒井中学校です。1966年(昭和41年)4月から翌年5月まで1年1か月間だけ私は在籍し札幌へ転居。そのまま札幌に住み続けて60年近く経過。

県立青森高等学校の通用門です。
青森高校は旧日本陸軍歩兵第五聯隊があった敷地跡に建てられていて、私の自宅から中学校までの通学路の途中にあった高校の門柱には当時の陸軍駐屯地、正式には衛戍(えいじゅ)地の門柱がそのまま残されていたはずですが、すでに撤去されてしまったようで見当たりませんでした。
なお、兄は札幌に転居する直前まで1か月間だけ青森高校に在籍、転居後に編入試験を受けて札幌の旭ヶ丘高校に入学しました。また青森高校の前身は亡き母の出身校でもあります。

これは1998年版の青森高校同窓会員名簿で889ページもあります。表紙の校章が3種類掲載されているのは統合された学校があるからで、母は青森高等女学校時代の1942年(昭和17年)3月の第32回卒業生で150ページ目に名前が記載されています。
学校訪問後、酸ヶ湯(すかゆ)温泉まで山道を走ります。

酸ヶ湯温泉に行く途中の道には、まだ桜が咲いていました。

木の根本だけ雪解けになっているのが面白くて撮影。

5月10日9時40分に酸ヶ湯温泉到着。周囲はまだ雪が深いです。

入浴料は1000円。持ち帰り可能なタオルと貸出し用バスタオル込みの値段です。ここは混浴で男女共に湯浴み着が500円でレンタル可能です。私は借りずにスッポンポンのまま。(笑)
浴場内は私が子供の時とほぼ同じですが撮影禁止なので画像はありません。混浴の場合、入浴中の女性を見ないよう視線をずらすのがエチケット。
酸ヶ湯温泉で入浴後、再び青森市街地に戻り青森市中央市民センターのプラネタリウムを鑑賞。ブログ記事 【 2025青森の旅その5 】に続きます。

浅虫温泉の道の駅で車中泊し、朝の6時に起床。車載ベッドにテンピュールを追加して敷いたこともあって安眠できました。車内で朝食。

まず、父・母・兄・私の4人が1967年(昭和42年)5月まで住んでいた青森市営アパートの場所に行ってみました。既にアパートは取り壊され、「奥野第二ちびっこ広場」という小さな公園になっています。
(1976年撮影の航空写真では1棟12世帯の市営アパートがまだ建っていました。なお、昭和20年代としては珍しい水洗トイレが備え付けられ敷地内東側の地下には浄化槽も設置されていました。)

1960年(昭和35年)4月から1966年(昭和41年)3月まで私が在籍していた青森市立筒井小学校です。私が在籍していたときは古い木造校舎でしたが、その後1971年と2024年の2回建て直しがなされています。建て直し年はWikipediaから引用。

ここは筒井中学校です。1966年(昭和41年)4月から翌年5月まで1年1か月間だけ私は在籍し札幌へ転居。そのまま札幌に住み続けて60年近く経過。

県立青森高等学校の通用門です。
青森高校は旧日本陸軍歩兵第五聯隊があった敷地跡に建てられていて、私の自宅から中学校までの通学路の途中にあった高校の門柱には当時の陸軍駐屯地、正式には衛戍(えいじゅ)地の門柱がそのまま残されていたはずですが、すでに撤去されてしまったようで見当たりませんでした。
なお、兄は札幌に転居する直前まで1か月間だけ青森高校に在籍、転居後に編入試験を受けて札幌の旭ヶ丘高校に入学しました。また青森高校の前身は亡き母の出身校でもあります。

これは1998年版の青森高校同窓会員名簿で889ページもあります。表紙の校章が3種類掲載されているのは統合された学校があるからで、母は青森高等女学校時代の1942年(昭和17年)3月の第32回卒業生で150ページ目に名前が記載されています。
学校訪問後、酸ヶ湯(すかゆ)温泉まで山道を走ります。

酸ヶ湯温泉に行く途中の道には、まだ桜が咲いていました。

木の根本だけ雪解けになっているのが面白くて撮影。

5月10日9時40分に酸ヶ湯温泉到着。周囲はまだ雪が深いです。

入浴料は1000円。持ち帰り可能なタオルと貸出し用バスタオル込みの値段です。ここは混浴で男女共に湯浴み着が500円でレンタル可能です。私は借りずにスッポンポンのまま。(笑)
浴場内は私が子供の時とほぼ同じですが撮影禁止なので画像はありません。混浴の場合、入浴中の女性を見ないよう視線をずらすのがエチケット。
酸ヶ湯温泉で入浴後、再び青森市街地に戻り青森市中央市民センターのプラネタリウムを鑑賞。ブログ記事 【 2025青森の旅その5 】に続きます。