道をみつける

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私の名200漫画家 ⑨⑩⑪⑫

2021年04月16日 14時17分26秒 | 本・漫画

細野不二彦(ホソノ フジヒコ)

忍者学園もの。帯の「恋の呪文はスキトキメトキス」はこれの大昔のアニメの歌詞。一部はずいぶん昔の漫画。ちょうど日本で忍者ブームだった。2部は比較的最近。HEROっていう雑誌に載っていたと思う。

そういえばそれのセル画を持っていた。今どこにあるかはわからない。

これは「さすがの猿飛二部」の一巻目。

この人の最近面白いと思うのは、フジタなる美術品ブローカーの漫画が面白かった。しばらく中断中だったが、最近また連載されてるみたいで、たまにその連載の青年誌を買う。

 

新挑限(アライド カギリ)

つい最近買った漫画。

じいさんばあさんが若返ったらというスタンスで話が進む。

「人の死」と「年齢差・時代差」と「コメディ」が書かれていて、それが非常に面白かったし、考えさせられた。最初は1巻のみ買っていったが、2巻もその日に買いに行った。

 

森薫(モリ カオル)

乙嫁語りも面白いが、この人の出世作も面白い。出世作は「エマ」。英国のメイドの恋物語。購入してから、数巻発売されたあたりで、たしかアニメ化されてる。

乙嫁語りはユーラシアの東欧とウイグルの中間ぐらいの土地を舞台にしている。服の模様や花などを書き込むのに、正に作者は命をともすように書き込んでいる。そんなコダワリが見事に開花している。

 

コトヤマ

吸血鬼の恋と生殖というのが話のあらすじ。

他には「だがしかし」という作品も書いている。そちらの方が有名。アニメ化もされている。だがしかしは好みではなかった。

「よふかしのうた」は1・2・3・4巻をまとめ買いをしてから、続巻が出るたびに買っている。

話は弱い話の幅ですすんでいるが、なにか読んでいても心地よい。この作者の面白さが開花した感じがする。


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