火燈古道~富士写ヶ岳歩きました。

2014-04-13 | その他
大内峠より古道から歩き始めてイノシシのヌタバを見たらまた大きくなっていた。そこを通り過ぎると何本かの枯れ木が今にも倒れそうになっていたので切り倒し始末。今日は二人で2回目の整備登山。初めては、火燈山頂では全ての木々が全く出て無く雪が積もっていたが、ヌタバ近くの大木にイノシシのマーキングの後がたくさんあって周りもその泥土がまき散らしてあった。今日はその気配はなかった。捕えられたのかな。山頂も全く雪も無く(深みにはまったりすることも無く)沢山の藪椿の花や石楠花の蕾の膨らみ始めや昨年遅く狂い咲きしたままそのまま開花しそうな花が沢山、沢山あった。今年は三月遅く雪が降ったが、急な暖冬があったのと雪が大きな木の下にはかぶらなかった石楠花だけかわからないがかなり赤い咲きそうな蕾が見られた。20日頃には咲くののかなあ。それまでまた行く予定。小倉谷山より進んだころ白山の勇壮な姿を一枚。登山道の真上に枝が垂れ下がり通行の邪魔な木も除いた。私達は身長が低いので除くのに苦労した。この辺はタムシバの花などは堅い蕾。石楠花の周りの笹刈りも沢山したので花が咲き始めると見事だと思います。