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ロンドン観光

2024-10-04 | 日々のこと
ロンドンのガイドブックに必ず載っているKEW(キュー)ガーデン。
息子たちは、クリスマスや5月の季節の良い時に行っている。

ちょっと季節がどうかなと思った。
でも夫のことも思い出し、一人でゆっくり散歩もしたい気分だったので、少し遠いけれど行ってみた。


自然のままを大切にしたイギリスの庭園が、広がっている。

花は季節が合わなくて、ほとんど咲いていなかったが、とても気持ちがいい。


スイレンの温室は、素敵だった。


昭和記念公園や、新宿御苑でも、道に迷う私だが
広々と見通しが良く、案内の看板もわかりやすく、パンフレットの地図も見やすく
何も不自由しなかった。

その日は3時過ぎに帰り、ドレスアップしてMさんと出かけ、息子と待ち合わせ。
高さ西ヨーロッパNo.1のビル ザ・シャードの33階にあるチャイニーズレストラン胡同(フートン)

予約が遅かったので、奥の席。美しい夜景が見える窓際の二人席は、カップルが多く、
隣の席では、突然花束が運ばれてきて、男性がひざまずいて指輪のケースをあけるという
テレビでしか見たことのないプロポーズの光景に遭遇。


翌日は、早起きして、陶器の街ストークオントレントに行った。
列車に乗って2時間半、日帰り旅行。
バーレイ、エマブリッジウォーター、スポードを回った。


息子たちが、セール品を含めて日常使いの食器を買った。私も気に入ったお皿を1枚。


夕食はキングスクロス駅のそばにあり、息子たちおすすめのフィッシュ&チップスのお店へ。
予約していなかったので、30分ほど待って。
魚を選び、揚げたものと焼いたものを頼み、ジャガイモは茹でたものにした。
さすがおすすめ、おいしかった!

月曜日夜の飛行機なので、月曜午前中にパッキングすることにして、
日曜日は、ロンドンの2つのマーケットに行った。

最初に行ったのは、コロンビアマーケット。


フラワーマーケットで、駅から歩いているとたくさんの人が
花束を抱えて帰ってきていた。カフェや雑貨のお店も多く、ついつい足を止めてしまう。
息子たちも時々来るらしい。
花は持って帰れないので、一輪挿しと小さな花瓶を買った。


そのあと、Borough(バラ)マーケットへ。
ここは食品のマーケットで、あらゆる種類の食品が並び
さらに食べるものも多く、みな立って食べるのだが歩くことはできないくらい混んでいて、
少しある空き地(?)に集まって食べる。




ここにあるパエリアのお店がとても有名で、長い行列。
並んで食べたが、並ぶ甲斐があるおいしさ!


今回、2週間滞在し、そのうち5日間はヘルシンキで、充実の旅。
残りのロンドンでの時間も、本当に楽しかった。
この年になり、こんな旅ができるとは、思いもよらなかった。

Mさんにも感謝。

非日常から日常に戻って10日。
これはこれで、楽しく忙しい毎日。


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