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旅の彩り

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物を捨てること

2017-12-11 | 日々のこと
今日は、公民館の生徒さんたちと忘年会ランチ。

梅の花で、おしゃべりが盛り上がる。




年末の大掃除の時期ということもあり、物を捨てることが話題になる。

捨てられる人と、捨てられない人。

基本的に、洋服や食器、家具類は捨てられる人が多い。


捨てられないものは、アルバムや子供の作品など思い出のもの。

私自身も、夫と旅行したいろいろな思い出の本や、写真は捨てられない。
私たちの結婚式の写真なんて、息子はいるのだろうか?


パソコン仲間に、たくさんの素晴らしいビデオ作品を作ってきた方がいる。
お孫さんたちに、作品をずっと残してほしいといわれ、
またご本人も愛着ある作品を残したいとの意向。

素敵なことだと思う。
その方は、動画のファイル形式が様々ある中からMPEGを選択しDVDに保存してもらったという。

写真でも動画でも、CDやDVDに保存して、ずっと大丈夫ですか?という方がいるが
それはわからない。
もっと素晴らしい保存方法が出てきて、変わってしまうかもしれない。

でも、それを心配する必要はないと思う。

現在の形でたくされた人が、管理していけばいいことだと思う。


基本的には、いらないという子供たちが多いかもしれない。

「残ったものは、全部捨てて」と言われても、後に残ったものには、とても負担になる。

両親4人と夫を見送って、何をしなければならないか、考えることが多い。


今の私の判断基準、目標は、

息子の負担にならないように、整理し捨てておくこと。
生活の楽しみは捨てたくないこと。
残したものは、きちんと分類し、目録を作って保存しておくこと。


でも、捨てる前に生活を見直す必要がありそう。

入ってくるもの(カタログや各種郵便物)を減らすこと。
毎日の日課に整理する時間をもつこと。


なかなかに難しいこと (~_~;)



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1 コメント

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不用品の送り先 (せきぐち)
2018-01-08 19:02:39
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/ なので、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
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