oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

kおこ

2007-07-19 23:33:05 | あじわう
17日は制作と一悶着。
投げやりだったのはどちらの方だったのか。
あたしも「当然」の様にだったし、
相手も「それ、俺の仕事かよ!」って
話を聞く耳が無いし、辛い。

もっと、誰にでも(とは言わないけどさ)
話を聞いてもらいやすく、
あたしがどんな営業しているのか
知れ渡ったら楽しくなるだろうし、
頼られるのかしらと思う。

やっぱりそれには、聞く能力なんだよね、
聞き出すもそうだし、聞き逃さないのも。

久し振りに泣きそうになった日(泪はのんだ)
さえも、晴れ渡らないのか。

とても気分悪くてふらふら~っとしていた。
仕事が佳境でもあり、ここぞとばかりに
張り切っていたけれど、最近走っていないせいか、
サウナに入り浸りのせいか、
少しばかり筋肉のうねりが弱小卓球部っぽい。

じめーっとした気分ではないけれど、
気分転換に三本映画を観た。

①スペインの「サルバドールの朝」。
学生運動を発端に、死刑に発展する話。
この俳優は、政治色がありありと。

②「舞子haaaaan」。
ゲッラゲラ笑えるし、喉の渇きを感じ、
野球拳がやたらしたくなる。

③「傷だらけの男達」。
プレミアムスクリーンで、堪能。

これから観たいのは、
「キサラギ」、「あるスキャンダルの覚え書き」。
単館系が好きなのは間違っていないけれど、
食わず嫌いをしない様にしなくちゃな。


18日は仲良しのクライアントと、勉強会へ。
ナベツネさんやら大御所のお話を二時間びっしりと伺う。
それから、ご飯でもということになり、
新聞社の仲良しと三者面談のアフターの装いで飲み過ぎる。
紫芋の焼酎が随分!
以前仕事でご一緒したHさんも遅れていらして、
知らなかった一面を拝見。
媒体部としては付き合いたくないけれど、ステキな人たち!

おやつ

2007-07-18 14:54:38 | あじわう
今日はずーっと会社にいます。

お昼に行こうかなあと思っていたら、友人から断りの返事、
それから抽選会だとか、諸々があり、空腹のまま着席したら、
汚い席の脇に、こんなに綺麗な黄色の物体が!

お中元の鵜滑稽のカステラでした。
砂糖のじゃりじゃりがついてなくて、
少し寂しい・・・。

どうにも。

2007-07-18 13:19:16 | ものがたる
告白してもいいですか?


その①、新聞に
「想定外のターゲット(40代~)で利用者増、顔ちぇき」
とありやってみたら、一回目はジウ様、
そして二回目は山田花子様…。

コンパで盛り上がるとか書いてあったけど、
あたしの場合、どっちが出ても
微妙なんじゃないかな…。
どちらにしても満更でもありませんけれどもね。


その②、26くらいに来るものだと思い込んでいた
(しかも、それを二年ばかり過ぎたので、
自分には来ないものだと信じて疑わなかった)
お肌の曲がり角とやら、とうとうやって来ちゃった。

中学時代は、ニキビもころころ除去していたし、
日焼けもし放題。
20歳頃からは、なんとはなしに
「肌がキレイだね」と男女問わず(老若は問う)
言われてきたから、それが功罪なんだろうな。

鼻の毛穴がやたら気になるのと、
同じく小鼻の皮が剥けてきている。
他にも肌がひりひり、油分の減少を感じたり・・・。

取り急ぎ、大事な用とかは無いから(結婚式とか)
いいんだけれども、体験エステ行ってみようかな、
小顔とか痩身とか、比較的即効性を求めるものでは無くて。


その③、出会い系の隣駅に住む、Yさんとご飯に。
焼肉。そして、目一杯のチューハイと。
多分缶に換算して、二人で15缶は飲んだ!
(私は5缶くらいか)
はっきり言って、あんな女子供が飲む様なドリンク、
酔っ払いはしないけど、結構頭痛い…。


お台場ドリー

2007-07-18 09:59:17 | あじわう
(先週の話)

海の日という連休前も、なんといったら理解されるのか、ステキだった。
週明けの提案が翌週末に延びたのは兎も角、
夜、Rからのお誘いを受けた直後、可愛いメールに、気付く。


「今日は、忙しいの?」。


一週間ほど運動をしていなかったので、
金曜は朝から「今日こそは!」のノリだったのに。

二か月前に再会してから、すごくいい関係で、
ちゃんと約束する様になったから、
当日のお伺いなんてみっともないかな、
なんて遠慮もしていたのだ。

Rには悪いけれど、ふたつ返事をした三分後、
完全に翻りを見せる。
「あんた、彼女はどうしたよ?」なーんて
言わないであげよう、
だから、大人しく帰るんだよ、
等とも言わずに電話で謝る。

今が正念場なのよ、あ、もう過ぎたか…。


会社前で、読書をしていた彼と合流し、
お台場までぴゅうと急ぐ。
他の車がのんびりしていただけなのか、
あたしたち二人きりが忙し振っていただけなのか。

台場小香港にて、観光客向けではあるものの、
超ウマ☆の炒飯、普通のピータン、激ウマ甘辛ステーキ、
他にもくらげや春雨炒めなんかをがんがん頼むので
(そして食戦力として大いに期待されている)、心配に…。
でも、私のトイレ中にピータンが残り2切れに…、
キレそうになったけど、そういう場合には
もう一皿頼むヒトなので、がまん。


大人同士になってみて、
あたしは哀しいひとになってしまったかしら。
なんでこんなに構われているんだろう、
何にも特典ないんだけどなぁ。

嬉しさも束の間で、もしかしたらまた
あたしの春と秋は消えてしまうのかしら、
気付いたら、お祖母ちゃん。

そんなのも悪くないかもなぁとも思う。
ここに来て深夜の非通知にも悩みジロはなくなったし。
だけどね、あたしにとってはね、ゆっくり話せる相手で、
どの瞬間も礼儀や仕事の取り組み方、
ヒトとの接し方を教えてもらってるから、極端な話、
彼無しでは赤ちゃんおばさんになっていってしまうかも。

だから、必要なんだよ。