長々と眠っていたおかげで、頗る調子がよくて。
お昼は、調布での祖父の個展へ。
堀友三郎展
私は、アトリエ育ちで、いっつも遊んでもらっていて
(向こうは育児のノリだったろうけれど)、
仕事をしつつ、二束のわらじをしてくれました。
で、近くで見ていたはずなのに、
どうやって作られた作品たちなのか、といわれても、
感覚でしかわからず、糊をつけて、乾かして、
その横で、昼寝するんだよ、とかね。
きのう、初めてお弟子さんの口から、この染料は何番で、
染めの時間はどんなもんで、などなど聞けて、
遊び相手がいっちょまえの先生に一気に昇華しちゃいました。
写真は、調布のふぐ屋の売り物。
歯にコケが生えてました。