oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

こんばんちは

2007-08-29 20:56:44 | ものがたる
(お盆中の日誌)

暑いよ暑いよ~と頭がふらふらしていたけれど、
お盆の暇な昼下がりに、昨日は木曜の店探し、
一昨日は映画鑑賞へ。

先週末の梯子、トランスフォーマーとオーシャンズ13に
続きましては、キサラギに。
小栗旬、サエコ並に嫌いだったけれども、
花よりから見直し始め、声と笑顔とヲタ芸にやられた…。
香川照之も抱腹絶倒でしょう。

流石に後輩(オツボネをしている、一年生)に
自慢気に言ったら、黄色い目で見られた。
あれは、着ていた服のせいだったのだろうか。

要は、時間を効率的にってこと。
昔から要領が悪い事この上なく、運の良さったらその逆で、
盆暮れ正月関係なくセカセカしていたけれど、
最近はとってもうまく生きられる様になりまして。


蟠(わだかま)りが、此処にふたあつ。

結婚について。
焦る時期がこれからの二三年だとすれば、
その時期をすっ飛ばしたい。

何もしなくても、あれこれしても、
どちらにしても結婚せずに迎えてるのだろう。

私にとってのworkとは、
人との関わりとアイディアの使い途かもしれない。

昨日は、ステキさんと可愛いクライアントと
三人でもんじゃを食べ、サンクスで花火を買って、
滑り台を流れ下りてって、またとない夏の思い出。

なにしろあたしたちったら、浴衣だったんだもの!

ステキさんの驚いた顔がとっても可愛くて、
さらに可愛いらしいクライアントがとてつもなく可愛くって、
二人に妬いちゃうくらい。

引いて見る事もできたり、
がっかりな共通点に小躍りしたり、
話を振ってぐうの音を聞き出したり、
折角のよいしょをスルーしてみたり。

オトナであり、こどもであり。

このヒトはやっぱり取引先の方なんだな、
こどもが嫌いなこと、ギャンブルがスキ、
決定的に自分がスキ、そんな似通ったところ、
巧みではない方法で好きになってゆく。