昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

焼きそば石川屋(矢板市扇町2丁目)

2018年12月17日 17時27分42秒 | 県北地区
焼きそば石川屋は、国道461号線の扇町交差点(足銀のある所)を北に入り、最初の信号を右折した角から3軒目ぐらいの所にあります(駐車場は曲がってすぐの所にあります)。

何かで焼きそば屋がある事を知り、何回か前を通った時に場所は確認してたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
今日は矢板に行くのでしおやで食べようと思ってたのですが定休日だったので(火曜日が定休だと勘違いしてました)、行ってみました。

中はカウンターと小上りが2か所と、けっこう狭い店でした。

焼きそばは2種類あって、はるちゃんやきそばは肉とキャベツ入りのこってり甘めのソースで、しんちゃんやきそばはキャベツのみのさっぱりソースだそうです。
はるちゃんやきそばは、大590円、中490円、小390円で、しんちゃんやきそばは、大550円、中450円、小350円です。
量としては小0.8玉、中1.2玉、大1.8玉ぐらいだそうです。

量を聞いた上で、ご飯物はなかったので麺だけなら食べられるかと思ったので、今回ははるちゃんやきそば大(590円)にしました(目玉焼きトッピング70円は卵売り切れのためできませんでした)。

オーダーしてから焼くのですが、意外と時間はかからずに出て来ました。


麺が真っ黒なので、さぞや濃い味なのだろうと思いましたけどそれほどでもなく、好みでソースがかけられるよう2種類のソースが置いてあったので後半はソースを足してみましたけど、個人的には「ちょっと足し」ぐらいが丁度いい感じでした。

麺は太目で、敢えて硬めに焼いてると仰ってましたけど、確かに歯応えがあって噛むのにけっこう顎が疲れますね。

青のりと紅ショウガはセルフになってます。

たくあんと松前漬けみたいな味付けの漬物(ニンジンとコンブ?)を小皿で出してくれるのですが、たくあんが美味かった。

量的には「大」で丁度よかったですが、焼きそば自体は自分の好みとはマッチしてませんでした。

水曜と木曜が定休日です。

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