鳴門 ２（宇都宮市道場宿）

前回訪問から約１年半経ってたんですね
最近はあの辺通る機会がなくて・・・

今回は、まだ食べた事がなかったらーめんにしようと思ったのですが、中華そばに名前が変わってました。

らーめんをわざわざ中華そばって名前に変えたのは、以前のらーめんとは趣が変わったからなのでしょうか？
最近知ったのですが、鳴門って花の季の系列店らしいので、以前のはもしかしたら花の季みたいなこってり系だったのかも知れませんねぇ（以前のは食べた事ないので勝手な憶測ですが）。

が、つけ麺は以前食べていたので、中華そば（７２０円）とミニからあげ丼（３８０円）にしました（以前は２００円だっのに・・・）。



まずはスープを一口。
昔ながらの中華そばって感じの味ですね。

麺は手打ち風の中太平打ち麺でした。
やや縮れているのでスープとの絡みはいいです。

チャーシューはけっこう厚みがあって歯応えもいいですが、あまり味はついてなかったですね。
メンマもよくある普通の味って感じでした。

全体としても割とよくある中華そばって感じでしたが、この手のラーメンが好きな方は安心して食べられる味だと思います。

からあげ丼は、甘辛のタレと黒ゴマがたっぷりがかかってます。
どこからともなくラー油の香りがするような気がしたのですが、このタレの辛味はラー油のようです。
味もわずかにそんな感じがしました。

個人的には微妙にタレが少ない感じはしますが、甘さと微妙な辛味が良い感じでした。
ただお値段がねぇ・・・
どうして倍近くの値段になっちゃったんでしょうね？

結論としては、やはりこの店はつけ麺がいいようです。