昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

肉汁うどん 森製麵所(佐野市吉水町)

2018年06月17日 16時30分00秒 | 県南地区
肉汁うどん 森製麵所は、国道293号線田沼上町西交差点を佐野田沼インター方面へ行き、インターの信号から約200m南に行った西側にあります。


今日は蕎麦にしようかと思ったのですが、いつも前を通ってて気になってたうどん屋があったのを思い出して行ってみました。

入って右側が厨房とレジで、左側の窓際がL字型のカウンターになっていて、真ん中に4人ずつ向かい合うカウンターの島があって(ガラスで仕切られています)、奥が座敷で4人掛けの卓が3つか4つあるようです。

メニューの単品の方に並盛が350g、中盛550g(大盛は見ませんでした)と書いてあったので、つけ麺でも300~400g食べれば十分なので単品にしようかとも思ったのですが、ちょっとご飯物も欲しかったので肉汁うどんセット並盛(900円 消費税別途)にしました(ご飯物はかき揚げ野菜天丼ととろろごはんから選びます)。



350gの麺はなかなかのものです。
これだけで十分だったような・・・

太さは一般的なうどんと同じぐらいで、いかにも手打ちといった感じが出ていて市販品のような表面にツルツル感はなく、太さも微妙にバラつきがありました。
あまり腰はありませんが、食べやすいうどんだと思います。

つけ汁の方は、豚バラ・ネギ。揚げ玉(最初は油揚げだと思ってました)などが入っており、味としてはまぁ普通かなという感じでした。
刻みネギとおろしショウガが別皿にあって、肉汁とショウガって会うのかな?と思いましたけど、意外に合うモンなんですね。

天丼は、かき揚げが下になっていて、その上にナスが2つとシシトウが1本でした。
ナスの天ぷらには半分ぐらいしかタレがかかってなくて、かといって一口で食べられる大きさじゃないので、半分は味なしで食べるようになってしまいます。
かき揚げは玉ねぎがメインで、ちょっと焦げ臭かったのが残念でした。
タレの味も特徴的なものはなく、ある意味無難な味の天丼でした。

会計時に、父の日だからとこんな物くれました。


やはり太い麺はあまり得意じゃないので、うどんより蕎麦の方がいいかなとは思いましたけど、カレーうどんだけは食べておきたいなと思いました。
コメント
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