昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

麺 中中(宇都宮市吉野1丁目)

2013年09月28日 18時10分40秒 | 県央・県東地区
麺 中中は、宇都宮市文化会館(正確に言うと明保野公園)の南側の道(富士見通り)を東に行き、ローソンがある交差点を南に入ってすぐの東側にあるビルの1階にあります。


名前は聞いたことがあるのですが、行ったことはなかったので新規開拓で行ってみました。

中はL字型のカウンターのみで、10席ぐらいですかね(数えてないので正確には分かりませんが・・・)。



実は、最初普通のラーメンの方は字が薄くて目を引かなかったので、種類がこれしかないのなら旨辛らーめん(750円)にしてみるかと思い、それにチャーシュー丼(300円)をセットにしてみました。
オーダーした後にメニューをしげしげと見ていて気付いた次第でして・・・
本当はちょっとあっさり系が食べたい気分だったので塩がよかったんですが、後の祭りです(笑)
ついでながら、旨辛らーめんの方も「醤油系ベースのあんかけ」というのも後から気付いたんですけどね。
あんかけって、どちらかというとあまり得意な方ではないので「やっちまったかなー?」って感じですけど・・・

待ってる間に携帯いじってたんですけど、たまたま目を上げたらご飯よそってるところで、割と大き目の器(普通の茶碗の1.5倍ぐらいですかね?)にけっこうな量のご飯を盛ってます。
まさかあれ俺のじゃないよね?と一瞬思いましたけど、まだ他のお客さんオーダーしてないんだから俺しかないじゃんと気が付き、食べ切れるのかとちょっと不安が・・・

まずラーメンが出て来ました。

丼がでかい・・・
でも、スープが溢れんばかりになみなみとって訳じゃないので意外と量は少ないかもなんて考えは甘かった。
麺の量が多い・・・

続いてチャーシュー丼が出て来ました。

やっぱりでかい・・・

意を決してまずはスープから。
割と良い感じの味ではありますが、自分が想像していた「旨辛」とはちょっとイメージが違うかな。
何がどう違うのかは表現できませんが・・・
辛さもさほどではないので、辛いのがあまり得意じゃない方でもいけるのではないでしょうか。
あんは、ニンニクともやし、それに豚小間(かな?挽肉ではないように見えましたけど)で、比較的とろみは弱いので、それほど「あんかけ~」って感じは強くないです。

麺はストレートの細麺です。
スープとの絡みはいいですね。

あとはメンマが乗ってましたが、やや甘目ですが割と普通のメンマっぽい味付けでした。

チャーシュー丼は、ご飯の上に甘醤油系のタレをかけ(ここは見てました)、その上にラーメンに入れるのと同じ物らしいチャーシューが3枚。
そこにかいわれとネギを乗せてマヨネーズをかけてあります。
最初に食べたチャーシューはほとんどマヨネーズがかかってない部分だったので、けっこうチャーシューの素の味がしたと思うのですが、けっこういける感じの味付けでした。
ただ、その後はマヨネーズの味が強くてよく分かりませんでしたが・・・
タレは比較的ドロッとしてるように見えたのですが、味自体はそれほど濃くはなかったです。

何とか完食しましたけど、いやーきつかった。

後から来たお客さんは醤油とか塩を頼んでたので、作るところをチラチラ見てたのですが、どうも麺の量は同じっぽかったです。
となると、自分の胃袋のキャパからするとラーメンだけで十分だと思われます。

次回はラーメンだけにして様子を見てみる事にします。
ただチャーハンも食べてみたいので、量によってはハーフらーめん(50円引き)にするって事もあるかも。
コメント
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