都電沿線のバラは花の数が少なく何時もより寂しく、見る影が有りません。夏の猛暑が影響しているのかもしれません。そこでバラと云えば日本を代表する京成バラ園へ出かけてみました。総武線で西船橋駅へ出て東葉高速線に乗り換えます。私は初めて聞く路線ですが地下鉄東西線と繋がってる鉄道で、15分おきの運行ですが編成は都心から来ますので長い編成のまま運転してます。八千代緑が丘駅で下車し高架沿いに歩いてバラ園に向かいますが駅前を過ぎると高層マンションと戸建て住宅の全くのベッドタウンで少し不気味な街です。駅から15分程でバラ園に到着し、中へ入ると一面バラが咲き乱れてます。1000種のバラの7000株ものバラが満開状態です。休憩を取り気分を落ち着けて園内を見て回りますと、やはり京成バラ園産が目立ちます。
今回はこの京成バラ園産のバラを載せておきます。
”月 光” ”丹 頂”
朝焼けに染まる雲”朝 雲” ワインカラーの”紫 雲”
”ほのか”
