goo blog サービス終了のお知らせ 

未来への

今日の反省を 日記や趣味を書くならgooブログ

高尾山の紅葉

2011-11-23 12:08:30 | 

昨日は()特に予定もないので10時過ぎに高尾山へ紅葉を観にへと出かけました。この時間になると電車も空いておりノンビリと乗車出来ます。高尾山口駅には正午に着き弁当を買い歩き始めます。ケーブル駅前のモミジは綺麗に紅葉しており駅前は乗車待ちの人で列が長く延びてます。今日は未だ歩いた殊のない6号路を行きます。暫くはケーブル沿いに行き登山道は沢沿いの細い道になり琵琶滝を左手に緩やかに登ります。稲荷山コースからの道を合して沢から離れて詰めの登りになり長い木道階段を上がるとケーブルからの道に出て人の塊と合流しました。山頂は隙間が無いほどの人出で、明日の祝日はどうなるのかと心配も。
富士山は残念ながら雲に隠れていますが山頂のモミジは真っ赤になり見頃ですが人、人なので奥高尾へと足を進めました。紅葉台を過ぎると人もまばらになり30分ほど行った一丁平で遅くなった弁当を食べます。風がなく温かい日和で小春日和ですか。
今回もここから紅葉を撮りながら戻ります。今年の紅葉は噂通りに寂しい物がありますが高尾山では台風の影響が大だそうで所々で大きな木が根を剥き出すほどにして倒れて居るのを見えました。



高尾山頂から大山を望む

高尾山頂の紅葉

                                                              




さすがソニー製品

2011-08-17 21:00:05 | 
山から帰宅して汗で汚れた大量の洗濯物を洗い終わった時にガラガラと洗濯機の中で音がしていたので10円玉でも入っていたかなと思いながら排水するとSONYのGPSが綺麗になっていた。
20分も水の中でゴロゴロしていたので諦めましたが水気を切り猛暑のベランダに干して4日目に乾電池を入れ”ON”してみたが矢張りダメでした。5日目の朝捨てる前に”ON"すると液晶画面に文字が出てます。
スイッチを2-3回押したら奇跡が起こり動き始めました。
PCに接続して山行時のデーターも回収できました。
最近の物は基盤なので乾かせば動くのでしょうか。



鹿島槍ヶ岳に登る

2011-08-15 20:50:00 | 

昨夜の小屋は団体様が少なく推定で100人以下の様で割と空いている感じで、消灯は20時で朝は4時過ぎに灯りが点きました。5時に朝飯後、外へ出ると快晴で信州側に雲海が湧きその上に陽が上っていました。ザックを小屋に預けて空身で鹿島槍ヶ岳へピストンします。テント場を過ぎると黒部側から冷たい風が吹いており寒さを感じ空身で来たのを後悔します。鹿島槍の手前に布引山を登らなければなりません。此処迄上がると立山、剣、針の木、水晶、蓮華、槍、穂高そしてこの前苦労して登った霞沢岳が見え気分良く歩けます。
下りを7時間と予想しノンビリも出来ず休憩無しで小屋へ戻り未だ重いザックを背負って昨日歩いて来た道を戻ります。最近話題の山ガールファッションを見かけましたが山ボーイも目につきました。汚い格好の古い人間はそのうち山から追放されそうです。


振り返ると冷池山荘の後に爺ケ岳三峰が佇んでいます                   布引山、鹿島槍南峰、鹿島槍北峰を望みながらの気持ちいい稜線歩き。

テント場から針ノ木、蓮華岳を望む

冷乗越から立山連峰、剣岳を望む

10時過ぎから鹿島槍の稜線にガスが湧いてきた

遠くに槍、穂高が望める

種池小屋の後には立山連峰、剣岳が

見納めの爺ケ岳

                            
  

                           



鹿島槍ヶ岳 柏原新道~冷池山荘へ

2011-08-14 21:03:00 | 
 爺ケ岳中峰👆
台風の影響で不安定な天気が続きましたが今週は再び太平洋高気圧が強まり猛暑が復活しそうなので北アルプス鹿島槍ヶ岳へ出かけました。東京を昼過ぎに出て1日目は松本泊りですが今年は海より山への傾向が強いそうで松本でのホテル探しに苦労しました。この日は松本でも36度を越し、夕方松本城を訪ねましたが暑かったがホテルは冷房が効き涼しかったです。松本は中部電力かな?
           
翌朝早起きをして大糸線で信濃大町へ向いバスで黒四の入り口の扇沢へでて少し戻った柏原新道登山口から登ります。天気は曇りで時折冷たい風が吹き少しは楽ですが登るに付け段々顔から大粒の汗が落ちてきました。予定より5分遅れで種池小屋に出ました。小屋の周りの草場には色々な高山植物が咲いています。稜線上も視界は無く爺ケ岳を目指します。暫くすると登山口で見かけたトレイランの若者が降りてきたので声をかけると”鹿島槍ヶ岳迄行きました”とのこと日帰りか!
爺ケ岳山頂(2669M)には誰も居なく展望もなく直ぐに腰を上げ冷乗越へ、時折雲の中へ入るのか細かい雨つぶが顔に触れますが濡れることも無く冷乗越から最後の頑張りで冷池山荘へ予定より15分早く到着できました。

冷乗越

爺ケ岳      
                                 
松本城

残念ながら焼岳は

2011-07-15 16:30:24 | 

夏山合宿4日目(月曜)は嘉門次小屋から焼岳を登り下山予定でしたが・・・
昨晩は嘉門次小屋でイワナの骨酒を堪能し食後に大きな囲炉裏で4代目の当主と談笑し良き時代を懐かしく思いました。
今日も焼岳を登るので4時起きですが私の登山靴が昨日の激闘で良く聞く話ですが底が剥がれリタイヤです。
皆を送った後にノンビリと朝飯を摂り剥がれた靴を引き摺りながら上高地へと戻ります。今日も朝から快晴で梓川の向こうに穂高を眺めることが出来ました。東京は暑そうなので夕方以降に着くように大正池まで行き最後の見納めをしバスで再びBTへ戻り13時頃松本へ発しました。バス乗車には整理券を発行してますが乗客は20名程しかいませんでした。
松本発の「あずさ」も空いてますが空調が蒸し暑く信州らしく無いサービスで新宿で下車した時に蒸し暑さを感じませんでした。



↑大正池から穂高を眺めているころ  ↓焼岳に登り着いていた本隊
  笠ヶ岳              穂高             霞沢岳

今朝の嘉門次小屋前にて